山口達也と華原朋美に見る「依存症」の恐ろしさ――女性週刊誌が伝える“適切な支援”や治療の必要性
またしてもお騒がせ騒動の渦中にいる華原朋美。昨年第一子を出産した華原だが、今年の9月、親友だったバイオリニスト高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターに子どもを虐待されたと訴えたのだ。虐待疑惑が「フライデー」に掲載されたが、これに対し高嶋は虐待ではないと華原に反論。すると一転、華原はYouTubeで“私の勘違い”と涙ながらに謝罪している。
心配だ、華原。「週刊女性」の記事には高嶋とも離れ、友人も見当たらないと華原の孤立状態が紹介されている。さらに心配なことも。精神科医・片田珠美氏がYouTubeでの華原の様子を見て、お酒と精神安定剤(または睡眠導入剤など)を大量に一緒に飲んでいる可能性を指摘、さらに境界性パーソナリティ障害の可能性もあるという。だが衝撃だったのがこうした華原の分析をしている片田氏本人の体験談だ。
「私もテレビで華原さんと共演した際、自己紹介をすると“私は精神科医の出した薬のせいで依存症になった”と突然、激高されたことがありました」
そして片田氏は子育てのためにも誰かのサポートや、しっかりとした治療が必要だと提言する。1位の山口同様、またしても“依存”である。難しい問題だが、華原の場合はそれを自身も認めているようだから、片田氏がいうように治療をしてほしいと思う。トモちゃんの歌を、声をまた聞きたいから。あっ、面識もあることだし、今回の分析もあるし、ぜひ片田先生に治療をお願いできないものなのか!?
ジャニーズ事務所のベテラン、少年隊の植草克秀と錦織一清の退所が発表された。もう続々と退所・独立だな。ジャニーさんいないからな。そんなことで「週刊女性」が退所する2人に加え、残留する東山紀之の過去のカネとオンナを掘りくりかえしている。いろいろあった。35年間だものね。なかでも一番傑作だったのは東山の女性問題。牧瀬里穂は「ポイ捨て」で、乗り換えた当時17歳だった深田恭子は「今だったらコンプライアンス的にアウト」だって。本当だーー!