華原朋美、YouTube開設も「生気がない表情」に心配の声……救急搬送後の「10年前と同じような状態」とマスコミ騒然
華原朋美が、9月15日に長年所属したプロダクション尾木との“契約解除”を発表された直後、YouTubeの公式チャンネル「華原朋美」をオープン。現在、3本公開されている動画のうち、2本はほぼ同じ内容で、「生気のない表情に、たどたどしいしゃべり方も相まって、マスコミ関係者の間で心配の声が出ている」(芸能ライター)という。
不安視されている動画の2本は、華原が同じシチュエーションで、カメラに向かって語り掛けているというもので、YouTubeを始めたことを含め、今後あらためていろいろなことを話していくと宣言。事務所との契約解除や、ニュースサイト「文春オンライン」で報じられている「精神安定剤や睡眠導入剤の乱用」についても言及すると見られる。
「華原は2007年に、一度尾木プロと契約解除になったものの12年に再契約を結び、そして今回二度目の契約解除に至りました。実質的には“クビ”といわれていますが、現在の華原はYouTubeでの活動に意欲を見せているようです。しかし今回、彼女の動画を見たマスコミ関係者の間からは、『うつろな表情で、話し方にも覇気がない』『10年前と同じような状態では……』といった声が漏れている。というのも、華原は今から10年前、新宿でタクシーに乗っていたところ意識がもうろうとなり、救急車で病院に搬送されたという騒ぎを起こしたのですが、その直後、各メディアで『真相をお話します』と、インタビューを受けまくっていた。今の華原は、当時の様子に酷似しているんです」(雑誌編集者)
当時、華原は現在と同じく“フリー”の立場で、マスコミへの企画相談や“価格交渉”まで、自ら行っていたという。
「マスコミが提示したギャラの金額を釣り上げることもあったそうで、『そこまでお金に困っているのか……』とささやかれていました。さらに、話の内容は、元交際相手からの“DV被害”がメインで、華原はぼんやりした表情のまま、同じ話を何度も何度も繰り返し、ところどころ、ろれつが回らなくなっていた。その様子に、衝撃を受ける記者も多かったといいます」(同)
問題の2本の動画は、30秒程度と短いものではあるが、自撮りの未編集動画とみられる。
「インタビュー記事であれば、前後の整合性を取ったり、意味がわからない箇所はカットするなどの編集が可能ですが、今後も未編集の動画がアップされると考えると、その内容に、視聴者は不安を感じるかもしれません。一応、華原にはバックアップを行う人物もいるようですが、YouTubeの編集には関わっていないのでしょうか……」(芸能プロ関係者)
最新動画「ビッグなハンバーガーになるぞーうぃ」では、笑顔を見せながらハンバーガーを頬張っていた華原。今後のYouTubeでの活動に注目が集まる。