華原朋美、尾木プロを“クビ”になったウラ事情! 「ママタレ転身」希望にさじを投げられた!?
華原朋美が8月末で、所属のプロダクション尾木から“契約解除”されていたことが判明した。尾木プロが発表した文書では、契約解除は「双方合意」とされていたものの、「実質的にはクビに等しい」(スポーツ紙記者)状況だという。華原は、すでにフリー宣言をし、先頃から希望していたという「本当にやりたかったこと」を始めつつあるようだが……。
2007年、尾木プロ関係者と音信不通になり、一度クビになっている華原。12年に同プロに出戻り、芸能界復帰を果たしているが、このたびまたしても袂を分かつことになった。
「先日『フライデー』(講談社)で報じられた、愛息のベビーシッターをめぐる高嶋ちさ子とのトラブルは、今回の“クビ”には直接関係していないそう。華原は、契約解除の発表前から、新たなTwitterアカウントを開設し、フリー転身を宣言して子どもの写真をアップするなど、事務所とのトラブルなどどこ吹く風といった態度をみせていました」(同)
今回、Twitterを新設した華原だが、過去に別のアカウントを持っていたものの、尾木プロからその使用に“待った”が掛けられ、削除に至ったことがある。
「18年7月、華原は『フライデー』で、上場企業会長との不倫疑惑を報じられているのですが、その直後、『今日限りでインスタとツイッター辞めます! 皆さんのコメントうれしかったです! 今までありがとうございました!』と、SNSの終了を宣言。この真相については、本人自ら『女性自身』(光文社)で明かしています」(週刊誌記者)
同記事によると、華原が“元カレ”である小室哲哉のアルバム発売のニュースに対し、Twitterで「私も買います」と投稿したことがネットニュースなどで取り上げられたのをきっかけに、事務所がアカウントを管理することになったそう。華原は事務所に「信用されていない」と感じ、SNSをやめたという。
「しかし、本人はSNSができないことに、かなり不満を抱いていたそう。この頃から、尾木プロとの間に亀裂が生じ始め、徐々に、事務所サイドとほぼ連絡が取れない状況に陥っていったということです」(同)
華原が、自由にSNSを更新したかった理由は、「ママタレ」としての活動を希望していたからだという。
「確かにママタレにとって、SNSは大きな武器。ファンを獲得するために、日常的に子育ての様子をアップすることはマストと言えるでしょう。しかし華原の場合、父親が明らかになっていない状況でのママタレ活動に、事務所が前向きになるはずがない。そこに私生活でのトラブルも重なったとあって、尾木プロはさじを投げてしまったのでしょう」(同)
華原は、ここ最近、Twitterで、「赤ちゃん」や「子育て」などのハッシュタグを添え、子どもの写真をアップし、また本人はバラエティ番組への出演も希望している。晴れてフリーの「ママタレ」への道を歩み始めた華原だが、果たしてその活動は順調にいくのだろうか?