伊藤まきの「お片付けSOS」相談!

イケアの大ヒット「スクッブ」を超えた! ダイソー400円「ベッド下収納ボックス」、衣替えに優秀すぎる4つの魅力

2020/09/14 19:30
伊藤まき(収納ライター)

[比較1]容量は互角、価格は2倍の差

2つとも自立できるように作られています

 ダイソーのアイテムは、イケアのスクッブと変わらぬ収納力を持ちます。容積で比較するとダイソーが11.42kgに対し、イケアが12.87kg。

 素材の違いは、ダイソーが不織布+厚紙(底面)に対して、イケアは再生ポリエステル+プラスチックダンボール(底面)です。

 実際にクローゼットに2つを並べて入れて、比較してみました。

[比較2]クローゼットの天袋に「横置き」ピッタリ!

 

天袋の奥行きには、ダイソーのほうがぴったり

 写真上のように、クローゼットの天袋(奥行き40cm)に「横置き」してもぴったり。重ねて置いても、沈む心配は少ないでしょう。一般的なクローゼットの奥行きは、標準45〜60cmなので無駄なく収めることができます。


 次に、イケアのスクッブといえば「縦置き」ができることが魅力。ダイソーの「ベッド下 収納ボックス」はどうでしょうか?

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