永山瑛太、20代女性を“お持ち帰り”報道に双方否定も……マスコミ関係者「どう見てもクロ」「呆れる」
8月14日、ニュースサイト「文春オンライン」に掲載された、永山瑛太の“送り狼”報道がネット上で批判を集めている。2010年に結婚した妻で歌手の木村カエラと交際中に、グラビアアイドルとの浮気が発覚し、以降も共演女優との親密な関係がうわさされるなど、これまで幾度となく“離婚危機”が取り沙汰されてきた瑛太だが、今回の事態は時間が解決してくれるのだろうか。
「文春」によると、8月9日、男性マネジャーと都内のバーを訪れた瑛太は、先輩俳優・吉田鋼太郎の紹介で、役者志望の20代女性・A子さんと知り合ったとか。その場ではむしろ、吉田がA子さんを口説いていたとみられるが、その後、先に一人で帰宅。一方、瑛太はA子さんとマネジャーとともに2軒目へと繰り出したという。
「マネジャーが1人で店を出た後、瑛太とA子さんは2人で飲み続け、早朝5時半に店を出るとタクシーに乗り込み、コンビニで買い物を済ませて、A子さんの自宅マンションに入っていったといいます。瑛太の滞在時間は4時間。どう見ても“クロ”でしょうね」(スポーツ紙記者)
取材に対して、瑛太の所属事務所・パパドゥやA子さんは、そろって「男女の関係」を否定しているが……。
「このシチュエーションで否定したところで、当然世間は納得しないでしょう。『家では(瑛太が)ずっと起きていた』というA子さんに対して、事務所側は『瑛太がウトウトしてしまい、A子さんに起こされた』などと主張しており、言い分が食い違っている。なにより、瑛太がまたしても酒絡みでスキャンダルを起こしたという点からも、世間からの批判は避けられない状況です」(同)
ネット上では、双方の言い分を疑うどころか、「どうして不倫してしまうのか」などと、断罪するに等しい意見も少なくない。女癖が悪いことで知られている瑛太だが、それ以外にも「酒乱」の気があり、たびたび度々週刊誌を賑わせてきた。
「特に炎上していたのが、18年に酒の席で、元関ジャニ∞・錦戸亮を『暴行した』と一部週刊誌に報じられた時のこと。あの件については、瑛太だけでなく錦戸も、関係各所に謝罪を繰り返していたため、どちらにも原因はあったのではと言われていますが、それにしても今回、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されているこの時期に朝まで飲み歩き、かつ女性スキャンダルにまで発展してしまっては、周囲も呆れるほかないでしょう」(テレビ局関係者)
これまでカエラは、夫のスキャンダルに対して温和な態度をみせてきたが、果たして今回はどんなジャッジを下すのだろうか。