Travis Japan・吉澤とSnow Man・ラウールに意外な関係!? 7 MEN 侍はゲーム動画が波紋呼ぶ【ジャニーズJr.チャンネル週報】
12日の動画は「少年忍者 【ダンスしりとり】僕たちジャニーズですから…踊れます!?」。昨年8月公開の「7 MEN 侍【爆笑!しりとりダンス】Travis Japanにダンスで挑む!!」にて、7 MEN 侍とTravis Japanメンバーが挑戦するなど、同チャンネルの視聴者にとってはおなじみの“ダンスしりとり”企画。今回の出演メンバーは、小田将聖、織山尚大、川崎皇輝、久保廉、黒田光輝、田村海琉、檜山光成、元木湧の8人。念願のダンス企画とあって、久保をはじめとするメンバーはオープニングから元気いっぱいだ。
進行役の川崎は「僕たちがアイドルだぞ、と。ジャニーズだぞっていうのを見せつけてやろうじゃないか」と発破をかけた上で、「リズムに合わせて順番にダンスを披露してもらいます。ただし、ダンスは前の人が踊ったものをちゃんと覚えて踊らななきゃいけない。ちゃんと踊れたら、その後にワンエイト(8カウント分)振りを足してもらって。リズムに乗っかってやっていくわけなんですけど、前の人のダンスを忘れちゃったり、踊れなかった人、あとはリズムに乗れなかった人は罰ゲームがございます」と、説明。現在18歳の元木が「俺、振り覚えいいです、たぶん」と自信をのぞかせた一方で、14歳の田村は「ダンスとかじゃなくて、記憶力が……」と、不安げにつぶやいた。
川崎は「目標は8人なんで、一周!」と掲げたものの、ダンス歴や年齢も違うメンバーが集まっただけに、なかなか容易ではないチャレンジだったよう。いきなり難しい振り付けをぶっこむ人、凡ミスしてしまう人……と失敗が続き、回数を重ねる中で、徐々にダンスが簡単になっていく。順番をジャニーズ入所順に変えて行うなどクリアに向けて奮闘したものの、後半は「マジで潰し合いじゃん!」(織山)と、現場の雰囲気が悪くなる一幕も。ラスト2回は1人が間違えれば全員が罰ゲームを受ける連帯責任システムになり、織山の“男前”な一面も垣間見えた(12分50秒頃~)。
なお、前週の記事でも触れたように、少年忍者の動画の場合は、新型コロナウイルス感染防止策もあるのか、22人が全員揃う機会が減っている。特に、ここ最近は安嶋秀生、青木滉平、稲葉通陽、瀧陽次朗、平塚翔馬、ヴァサイェガ渉、山井飛翔らの出番が減っており、コメント欄やSNS上で「今日も○○くんがいなかった」と嘆く声が定期的に上がっていた。中には、1カ月ほど登場していないメンバーもおり、「山井くん、瀧くん、星輝くん、通陽くんを最近見ていないから、彼ら弟組がクローズアップされる回があるといいな」「いい加減、安嶋くんを忍者Tubeに出して」「通陽くんはいつ出演しますか? 待ちきれません」と、個人名を挙げて訴えかけるファンが続出。「出演回数が多い子と少ない子の差があるのに、これで少年忍者のYouTubeと言えますか?」といった手厳しい意見がも相次いでいる。
しかし、こうした反応とは対照的に、「コメント欄で要望を出すのはやめましょう」「コメント欄が『〇〇くん出して』『なんで〇〇いないの?』という声ばかりで、感想コメントが少なくて悲しい。出演メンバーが頑張ってるのに……」「文句ばっかり言われて、動画に出てるメンバーが可哀想」との書き込みも複数上がっていた。
安心して集合できる状況や、環境が整う時まで、しばらく少年忍者ファンは温かい目で「Jr.チャンネル」を見守っていくべきなのかもしれない。また、ダンス企画とあって関心が高かったのか、再生回数は日曜更新のHiHi Jetsを上回る27万台を記録していた(14日時点)。
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