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なにわ男子・西畑大吾、ロケ中にまさかの逃走!? 「本当につらかった」と大号泣したワケ

2020/07/29 17:14
華山いの(ライター)
【星作業中】なにわイケメン学園の画像1
プレッシャーに弱い西畑大吾くん(右から3人目)

 なにわ男子とAぇ!groupがさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組『なにわからAぇ!風吹かせます!なにわイケメン学園×Aぇ男塾』(カンテレ、GAYO!)。7月27日深夜の放送回では、西畑大吾、大西流星、長尾謙杜、道枝駿佑の4人が、ネット上で話題となった、奇跡の瞬間を収めた「ミラクル動画」の撮影に挑んだ。

 まず3人が挑戦したのは、「ラブレターダストシュート」。1人がくしゃくしゃに丸めたラブレターを後ろに投げ、残りの3人がほうきでパスをつないで地面に落とすことなくゴミ箱に入れることができたら成功となる。しかし、4人はなかなかシュートを決めることができず、121投目でやっと成功。だが、チャレンジはそこで終わらず、カードに書かれたお題に沿ったアイドルらしい“キラキラコメント”を言わなければならないというルールが。シュートを決めた道枝は笑顔でお題カードを引くも、喜びのあまり噛み噛み。「君の心にもシュートしてあげるよ」と、しどろもどろになりながら“超可愛い一言”を決めると、西畑は「めっちゃ良いやん、この企画! めっちゃ楽しいやん」と楽しそうに語っていた。

 続いて4人は、ピンポン玉を投げ、フライパンや鍋にバウンドさせながらワイングラスに入れる「ピンポングラスショット」に挑戦。こちらもかなり苦戦し、開始から1時間30分、727投目でようやく成功したが、ピンポン玉を投げた大西以外は誰も成功した瞬間を見ていないという“逆ミラクル”が起きる結果に。

 最後の挑戦は、水の入ったペットボトルを投げて、4人連続でテーブルの上に立たせることができれば成功という「ボトルフリップ4」。これに大西は「やったことあるよね? ジャニーズJr.は絶対通る道」と、先輩のコンサートにバックで出演した際、休憩中にステージドリンクを使ってよくやっている遊びだと説明。ほかの3人も「やるやる!」と自信ありげに語っていたのだが……。

 いざチャレンジが始まり、43回目で道枝が1本目を立たせることに成功させると、続く西畑は、プレッシャーからか失敗してしまい、その後も好調な道枝に続くことができず。343回目で長尾、大西、道枝が3連続でボトルを立たせ、初リーチを迎えたのだが、最後の一投を託された西畑は「うわぁー!」「嫌や! 嫌や! 嫌や!」と逃走。大西に「大丈夫。これで決めたらカッコいいよ! 最後に決めるってかっこいいもん」と励まされつつ挑戦するも、決めきれずに失敗。その後も、自分のミスでバトンをつなげないことに「涙出てきた……」と泣き出してしまう。


 そして、開始から約2時間半、合計839回目の挑戦でついに成功の瞬間を迎えると、飛び跳ねて喜びを爆発させるメンバーをよそに、プレッシャーから解放された西畑は、その場に座り込んで「うれしくて泣けてきた」「ほんまツラかった」と大号泣。VTRを見て思い出したのか、スタジオでも涙を流していたのであった。

 この放送に、ネットでは「プレッシャーに打ち勝つ大吾くんかっこよかった」「思わずもらい泣きした」「駄々こねる大吾くんに『これで決めたらかっこいいからね!』って士気を上げる流星に涙」「メンバーが支え合ってる感じが素敵だった」などの声が集まっていた。

 一方、同日深夜にはオリジナル動画『なにわコスプレ学園』(GYAO!)が配信された。どうやら以前よりも小道具が増えていたようで、「この日のために買ってきている」とスタッフから言われた藤原丈一郎は、「買ってきてる!? どこに経費を使ってますねん! 絶対ここじゃないでしょ!」と訴えていたのだった。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2020/07/29 17:14
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