サイゾーウーマン芸能活動自粛から復帰するも呆れられた芸能人 芸能 もうちょっとうまくやれたでしょ 元NEWS・手越祐也、道端アンジェリカ、山本裕典……活動自粛から復帰するも批判を浴びた芸能人 2020/07/05 15:00 杜若菖蒲(ライター) 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 手越祐也公式サイトより 昨年11月から芸能活動を自粛していたタレントの木下優樹菜が、7月1日に活動再開を発表。所属事務所のプラチナムプロダクションは同日に公式サイトに謝罪文を掲載、また、木下本人も自身のインスタグラムで「この度は、社会人として芸能人として私自身の自覚や配慮が足りず、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「私らしく頑張っていきたいと思っています」と今後の活動についてつづっている。 「木下は昨年10月、姉が務める都内のタピオカドリンク店とトラブルを起こし、オーナー夫妻にSNSで恫喝まがいのダイレクトメッセージを送っていたことも明らかになっています。これによってネット上で批判を浴び、活動自粛に追い込まれたわけですが、ここにきて復帰を発表。しかし、ネットユーザーからは『イメージ最悪だし、もう需要ない』『タピオカ店と和解したの? うやむやにしたまま復帰するのかよ』と、冷ややかな反応が上がっています」(芸能ライター) 木下のように、活動自粛から復帰を遂げ、世間から厳しい声を浴びたタレントがいる。6月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也は、23日に都内で記者会見を開催。会見の様子は、自身のYouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」にて生配信され、同時接続者数は最高で132万人を突破した一方、「言い訳ばかりの会見だった」といった苦言がネット上に飛び交っている。 「手越は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下で“会食”を行っていたと報じられ、ジャニーズ事務所から活動自粛の処分を受けていました。会見では、この会食について『医療従事者を交えて今後のビジョンを語る会だった』などと弁明したものの、視聴者からは『反省の欠片もない会見。ずっと言い訳』『話すこと全部が薄っぺらい』『自分は悪くないって言いいたいだけ?』といった厳しい意見が続出することになりました」(同) 翌日、手越の会見を取り上げました『スッキリ!』(日本テレビ系)では、MCを務める極楽とんぼ・加藤浩次が「情報交換だったらリモートでできたでしょ」と指摘。『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の安藤優子アナウンサーも「神経を逆なでされる感じがしました」などと、不快感をあらわに。その後、手越は自身のYouTubeチャンネルに2本の動画をアップ。芸能活動を再開させた形になっているが、ネット上では「復帰するの早すぎない?」「自分が何やっても許されるって勘違いしてるんだろうな」「反省してないのが会見でよくわかったから、このスピードで手越が復帰するのは信じられない」などと批判を浴びている。 6月21日に芸能活動再開を発表したモデルの道端アンジェリカは、8月7日発売のヌード写真集『Angelica』(双葉社)で仕事復帰。昨年10月に夫である飲食店経営者が、知人男性から現金35万円を脅し取ったとして逮捕され、道端自身も夫と共謀したという恐喝容疑で書類送検に。のちに不起訴となったものの、道端は所属事務所から契約を解除され、実質的な活動休止状態となっていた。 「この写真集を発売するにあたり、道端は『モデルとしての決意』と『シングルマザーとして頑張っていく覚悟』を作品に込めたそうですが、ネット上では冷ややかな反応が上がっているようです。『相当黒いイメージがついちゃったからなあ。何をやっても挽回は難しそう』『こんな復帰の仕方で、本人は納得してるのかな?』『話題作りのために脱いだんだろうけど、誰に需要があるのかわからない』といった声が散見されます」(同) 2017年に所属事務所エヴァーグリーン・ エンタテイメントから契約を解除され、一度は芸能界から消えていた、俳優の山本裕典。派手な女性関係や素行の悪さが契約解除の理由ともいわれていたが、18年6月、福岡県に本社を置く芸能プロダクション「ワイツー」に所属し、同年12月に自身のSNSで芸能活動復帰を宣言した。今夏放送予定のドラマ『彼が僕に恋した理由』(TOKYO MX)で主演を務めると発表されていたが……。 「新型コロナウイルス感染防止のため外出自粛が呼びかけられる中、山本が都内のパチンコ店を訪れていたことが報じられ、公式ホームページで謝罪する事態に。この一件により、ドラマ『彼が僕に恋した理由』の主演も辞退しています。ネット上では『何度問題を起こせば気が済むんだろうね?』『こういう人って、そもそも常識がないんだと思う。きっとまたなんかやらかすよ』『この調子じゃ、今の事務所が契約解除するのも時間の問題かも』と、厳しい指摘が寄せられました」(同) 自分の失敗と向き合い、しっかり反省してから再出発すれば、世間も後押ししてくれるはずなのだが……。 杜若菖蒲(ライター) 幼い頃からワイドショーが好きで、15歳で「リポーター」と呼ばれていた。趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の“地獄耳”で、些細なゴシップも素早くキャッチします。 記事一覧 最終更新:2020/07/05 15:00 セブンネット 王子辞典REVOLUTION 「MXまでBLやるんだ」という驚き 関連記事 手越祐也、“キャバクラ手越”は活動自粛中も健在だった! 参加ルールは「体温チェックより年齢確認」たむらけんじ、“元カノ”鈴木紗理奈に「癒やしてもらった」自粛期間を振り返るも「気持ち悪い」の声箕輪厚介氏、セクハラ問題で「テレビ出演自粛」「編集長退任」も……「まずオンラインサロンを辞めるべき」と幻冬舎関係者が怒るワケ杏、 外出自粛中の生活ぶりに「東出が完全にいなかったことに……」「このまま離婚報告しそう」との声人気YouTuber・エミリン、東京都「Stay Home」CM出演も外出自粛してなかった? 「ウソついた」と批判噴出 次の記事 元ヤクザの妻が読む『吉本興業史』 >