Cocomi、約6万のスマホケース愛用発覚! “セレブなオタクキャラ”で人気も「Kōki,の存在感がどんどん薄く」!?
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の長女・Cocomiが6月29日、インスタグラムに自撮り写真を投稿。そこに写っていた“私物”に注目が集まっている。
この日、Cocomiは自身がアンバサダーを務めるブランド・Diorのインスタグラム用新作フィルターを紹介し、スマホを片手に自撮りをしている写真と動画を投稿。そこに写るスマートフォンケースが、ファンによって特定され、「Diorの定番ライン『カナージュ』パターンのもので、税込5万7,200円のものだと判明した」(芸能ライター)という。
「約6万円の高級スマートフォンケースを愛用していることがわかったCocomiですが、過去にはそのケースに、人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)のキャラクター・冨岡義勇のカードを挟んだ写真を投稿しており、ネット上では『Diorのスマホケースに推しのカードとはすごい』『こんなことができるのはCocomiちゃんくらいだと思う』と話題になっていました。一般的に、若いタレントがブランド品を持っていると、ネット上で『不釣り合い』などと言われ、あまりいい印象を持たれないものですが、Cocomiは木村と工藤という超有名人夫婦の娘だけに『持っていてもおかしくない』と思われている様子。一方で、オタクな部分を隠さない姿勢に親近感を抱く人も多いようですね」(同)
27日に、ストーリーズでマグカップに入ったスイカの写真を投稿した際も、そのマグカップがテレビアニメ『B-PROJECT』(TOKYO MXほか)内のユニット・THRIVE(スライブ)のものであったことから、「何か勝手に親近感」「オタグッズを日常的に使っていて推せる」と好意的なコメントが多数寄せられていたCocomi。しかし、彼女が注目を集めることで「妹のKōki,の存在感がどんどん薄れているとの指摘もある」(同)そうだ。
「Kōki,はCocomiより一足早くモデルデビューを飾りましたが、モデルとしての人気を確立したとは言えず、Cocomiのように『セレブなお嬢さんなのに実はオタク』という意外性が支持されているわけでもないのが実情。確かにKōki,は、Cocomiと共にインスタライブを行い、木村家のプライベート事情を明かすことで注目を集めてはいますが、Kōki,自身の話題はあまりないため、今後Cocomiと人気の差が開いていく可能性もあります」(同)
一部からは「両親のことでしか話題にならない」との声もあるCocomiとKōki,。Cocomiはセレブなオタクキャラとして頭角を現しつつあるが、Kōki,は今後、何を“ウリ”にしていくのだろうか。