石田純一、“コロナ快気祝い”夜の街での会食に「呆れる」「おとなしくしとけばいいのに」と批判噴出!
4月に新型コロナウイルスに感染し、都内の病院に緊急入院していた石田が退院したのは、先月の12日のこと。しかしその後、緊急事態宣言が解除された夜の街に繰り出していたことが、6月9日発売の「女性自身」(光文社)で報じられ、ネット上では「おとなしくしとけばいいのに」「呆れる」と批判の声が上がっている。
石田は4月10~13日、仕事のために訪れていた沖縄で体調不良を訴え、その後、東京でPCR検査を受けた結果、新型コロナ“陽性”と判断されたため緊急入院したが、沖縄で、仕事関係者とゴルフを行っていたことが判明。そのため体調を気遣う声とともに、外出自粛要請が出ている中での軽率な行動に「考えが足りない」「多くの人に迷惑をかけている」と批判が続出していた。
「しかも、石田は沖縄を訪れる前にも茨城県内にて男女8人でゴルフに興じており、夜には女性も加わり会食をしていたことが発覚。参加者から陽性者が出たといい、石田もこのときに感染した可能性が高いと言われています。報道当時は、妻・東尾理子と3人の幼い子どもがいながら、女性たちと食事を楽しんでいたことにも非難の声が噴出していましたね。石田は5月12日に退院したわけですが、5月末に再び女性を含む6~7名で会食をしていることが判明。ネット上では『ほんと懲りないね』『あんなに家族にも沖縄の人にも迷惑かけたのに、何もわかってない』と呆れた声が飛び交っています」(芸能ライター)
さらに、パパラッチされた石田はマスクを着用していなかったため、ネット上では「マスクくらいつけろよ!」「命の危険を感じたとか言っておきながら、認識が足りないんじゃないの?」と怒りの声も多数見受けられる。
「今のご時世、“マスクをつけていない”というだけで批判の対象になり得ます。そのため、近頃芸能人はマスクを外している姿を撮られないように気を付けているという話も聞くだけに、石田は意識が低すぎると言わざるを得ません。石田は9日の放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の取材に対し、会食は仕事だったと答えていましたが、マスクはつけておくべきでしたね」(同)
なお、石田は6日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に電話出演し、「ペナルティーとして、レギュラーの番組とかも降りた」と語っていたのだが……。
「木曜レギュラーを務めているラジオ番組『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)には、11日から復帰することが発表されており、ネット上では『ラジオも降板して』『ラジオで言い訳とか釈明するつもりだろうけど、それすらやめてほしい』『こんないい加減なタレント、もう使うなよ』と批判が噴出しています。ラジオでもこれだけの批判が出るとするなら、テレビ番組のレギュラー復帰はもうしばらく時間がかかるかもしれません」(同)
果たして石田は、復帰後のラジオで一体何を語るのだろうか。