フワちゃん、「苦情来たので引っ越し」報告に批判続出! 「隣に住みたくない」「反省してる?」の声
YouTuberとして人気を博し、現在ではテレビなどへの露出も増えている、お笑いタレント・フワちゃん。そんな彼女がSNS上で近況報告を行い、物議を醸している。
フワちゃんは6月8日、自身のTwitterに「リモート収録で声張りすぎて右からも左からも下からも苦情来たので引っ越しました」と投稿。どうやら、コロナ禍によってテレビ番組のリモート収録が増え、近隣住民に迷惑をかけてしまったようだ。
「この投稿は、9日午後5時の時点で8.6万を超す『いいね』が集まっており、ネット上で注目を集めました。『防音室とか一軒家じゃないのに騒いだら注意されるだろ』『フワちゃんの隣には絶対住みたくない』と、近隣住民に同情する返信が多くついたほか、『“苦情”という言葉が出てくるのは、自分がうるさかったのを反省してないからでしょ?』など、批判的な声も散見されます」(芸能ライター)
また、ネット上では「明るいキャラクターで嫌いじゃなかったけど、他人に迷惑かけるのはダメ」「根は真面目だと思ってたけど、素でもあんな感じなのかな……?」と、フワちゃんの人柄に疑問を持つ声も少なくない。2018年に公開した動画では、「あまりにも迷惑」という批判が上がったこともある。
「フワちゃんは18年8月、グラビアタレントでYouTuberのRaMuとコラボ企画を行い、『【RaMu】先におしっこしたヤツが負け』という動画を投稿。タイトルの通り、“先にトイレへ行った方が負け”というルールで2人が戦う内容でしたが、渋谷のスクランブル交差点で『おしっこ』と何度も叫んだり、街中をホッピングで移動する姿が写っていたりしたことで、『下品すぎる』『人が多いところでやることじゃない』などと批判を浴び、炎上状態になっていました。しかし、現在もこの動画は削除されていないので、本人は批判を気にしていないのでしょう」(同)
5月23日、『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)にゲストとして出演した際には、「バイトを10回連続でクビになった」と明かしていたフワちゃん。タメ口での接客、つまみ食いなどが理由だったと話しており、この時もネット上では「テレビでネタにしちゃう神経を疑う」「仕事をなんだと思ってるんだろ?」と、ドン引きされていた。
破天荒なキャラクターでブレークしたとはいえ、最低限の常識がないと、世間の目は冷ややかになる一方だろう。