暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
汚部屋ビフォー・アフター、衝撃5連発! 収納のプロが教える「片付く家になる10ポイント」
2020/05/25 19:30
[Before]
「家事と育児が終わらない」と悩むMさん。生活の中で、「やることが多い」と感じたら「モノを減らす」サインです。 例えば、水回りの「布モノ」だって洗濯が必要。これをなくすだけで、掃除のプロセスも簡単になります。
[After]
ホコリ防止の「布カバー」も、雑用を増やすモノでした。ちなみに、殺風景に感じて100均グッズで飾るのは要注意! Mさんの「今」出来る範囲を考えると、ホコリが溜まりやすいモノは避けたほうが無難。
[ポイント5]洋服の持ち方は、「数より質」で勝負!
[Before]
Mさんも、今どきのファストファッションが大好き! 買いやすい値段もあって、似た洋服がギュウギュウに押し込まれていました。自分を素敵に見せるはずが、詰め込みすぎたせいでシワシワなのは残念です。 確かに、「折りたたんで立てて収納」すればたくさん入ります。でも、セーターやTシャツに折り目が付いてしまいます。
[After]
洋服は、数を持つより「質を維持する」吊り収納のほうがキレイをキープできます。回転率の高いクローゼットのほうが、「今どきのオシャレ」に満足できます。