暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
汚部屋ビフォー・アフター、衝撃5連発! 収納のプロが教える「片付く家になる10ポイント」
2020/05/25 19:30
[Before]
玄関は「幸福の入り口」と呼ばれます。地震の多い日本では、「命を守る出口」にもなります。だからこそ、絶対にゴチャゴチャしてはいけない場所。でも、外出先から帰るとつい荷物を床に降ろして放置してしまいますよね。
[After]
強い心で「床にモノを置かない」と、マイルールを持ちましょう。ドアハンガーに掛けるのも3つまで、など“数”のマイルールを決めるとさらに◎。家の「床・壁・窓」が見えるように意識するほど、風と光が回る落ち着いた家になります。
[ポイント3]消耗品は、「使い切る」!
[Before]
生活に必要な消耗品には、“新商品” “お買い得品”などの情報がつきもの。使い切る前に、新しい品を買うとご覧の通り。本当に「使いたいモノ」「使いやすいモノ」だけを残せば「あらゆる無駄」とサヨナラできます。
[After]
洗面台が狭いとお悩みなら、数を減らすほか「洗剤を1本化できないか?」「タオルをコンパクトにできないか」と考えるのも大事。空間を広くすることは不可能なので、「あると便利」を追わず「なくても大丈夫」からはじめてみて。