“消えた女優”江角マキコの「不穏な今」……探偵が身辺警護、引退のウラにあった不倫疑惑は?
「子育てに専念する」として、2017年に芸能界を引退した江角マキコの近況が、4月28日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。記事冒頭から「江角の雇った探偵」が登場し、記者の取材にストップを掛けてくるという、驚きの展開となっているが、引退時に報じられた「不倫疑惑」についての言及はなかった。
記事によると、江角は現在、長男が通っている都内の有名インターナショナルスクールをめぐるトラブルの渦中にあるという。
「その件もあってか、この秋から長男を、4歳上の長女が留学しているスイスの学校に通わせることとなり、1年のほぼ半分は海外で生活を送る予定なのだとか。学校トラブルに巻き込まれた江角は、何者かが雇った探偵に私生活を監視されているそうで、自らもボディーガードのため、探偵を雇うに至ったそう。この記事は『あの人は今』的な特集に掲載されているのですが、こんな物騒な近況が報じられることは、極めて珍しいと言えるでしょう」(スポーツ紙記者)
江角の引退は、17年1月。当時「女性自身」(光文社)は、詐欺罪で逮捕歴のある男性と江角が“不倫関係”にあるようだと報じた。
「すると江角は『女性セブン』(小学館)のインタビューに登場し、夫との別居こそ認めたものの、『不倫はしていない』『相手の自宅に通っていたのは、男性に預けた出資金の返金交渉をしていたため』などと釈明し、同時に芸能界引退を宣言。その後、芸能活動は一切行っていません」(同)
江角の夫・H氏は周知の通り、フジテレビのドラマプロデューサーで、江角の出世作である同局の『ショムニ』も担当している人物だ。
「当時からH氏は、江角の不倫を疑っていたものの、少なくとも現在まで、夫婦が離婚したという話は聞こえてきません。H氏は『子どもが学校を出るまで環境を変えるつもりはない』と、周囲には話していたそうで、残り10年前後は、仮面夫婦のままで過ごすという考えなのでしょう。家族の問題に関しては、すでにふっきれているとみられ、昨年スマッシュヒットを記録し、今年続編が決定している『監察医 朝顔』(フジテレビ系)を担当していることから、局内では意気揚々といった感じだそうですよ」(フジテレビ関係者)
引退後も、私生活のトラブルには事欠かない江角。H氏との関係についても、探偵が解決してくれればいいものだが……。