人気コスプレイヤー、「セックスが超うまい」大御所ゲームクリエイターと“不倫”した過去ぶっちゃけます!
カネと欲望が渦巻くコスプレ業界――40代“現役”コスプレイヤー・椎名蜜が、業界の闇をぶっちゃけます!
前回、前々回とちょっとマジメな話が続いたので、今回は私のアホみたいな体験談をお届けしたいと思います。以前、現役漫画家・Xさんとのセックス話を告白しましたが、今回は大御所(になった)ゲームクリエイター・Vさんとの、コスプレセックスについてぶっちゃけます。
尊敬する彼と“濃厚接触”を試みた結果
Vさんのゲームは独特の世界観があり、とにかく面白くて大ファンでした。今ではシリーズ化作品も手掛ける大御所で、誰もが知ってる超有名RPGに関わったこともあります。しかし、私と知り合った当時はまだ知名度が低く、しかも作風が王道からはやや外れているので、Vさんのゲームをテーマにしてコスプレ写真集を売っても、正直売り上げは見込めませんでした。それでも私は、彼の作品が好きすぎて、ゲームの世界観を忠実に再現した写真集を、コミックマーケットの会場にて、赤字覚悟で発売したんです。
すると、「Vさんからおつかいを頼まれた」という人が、私の写真集を買いに来てくれました。これをきっかけに、勇気を出してVさんのTwitterへお礼をしたところ、どんどん親密な関係になっていきました。のちのち、Vさんに奥様がいらっしゃることを知ったため、リスペクトする人物として純粋に憧れていました。一線を越えてしまうと、悲しい結果しかありませんからね……。しかし私は当時、引きこもりだったため、人との接触に飢えていたこともあり、彼と“濃厚接触”したい欲求が高まって、私から「家で飲みましょうよ」と誘ってしまったのです。密集、密室、密接。まさに3密、さらに不倫。いけないことのオンパレードで、いまだったら小池百合子都知事に怒られてしまいそうです。
Vさんは、とても紳士でした。デートでは女性をエスコートをしてくれ、何よりセックスが超うまい。男性経験はぶっちゃけ30人くらいの筆者ですが、その中でもちゃんとイカせてくれて、気持ちいいセックスをしてくれたのは3人くらいでした。彼は、その3人の中に入っています。紳士でセックスがうまいなんて、奥様がとてもうらやましかったです。
要するに私は「Vさんのセフレ」だったわけですが、ほかにもファンを“つまみ食い”している気配がありました。結婚から何十年もたっていて、奥様とは非常に仲がよさそうでしたが……。ちなみに、奥様のSNSをこっそりのぞいたことがあるのですが、「旦那さんのことが好きすぎてたまらない!」みたいな投稿が多く、ゲームクリエイターとしても尊敬しているようでした。そんな投稿を見て、「昨日私に入ってたち○こが、今日はこの人に入ってるのかな……」などと思いながら、そっと見守っていました。