Koki,、料理センスは「母譲り」? 工藤静香への誕生日ケーキに「ブツブツがちょっと」の苦言
4月14日に誕生日を迎え、50歳となった歌手の工藤静香。同日には、夫の木村拓哉が自身の中国版Twitter「微博(ウェイボー)」にて、若かりし頃の工藤とのツーショット写真を公開。娘であるCocomiとKoki,もそれぞれのインスタグラムで、幼少期の自分と工藤の写真をお祝いのメッセージ付きで投稿しており、家族総出で工藤の誕生日を祝っていた。
さらに同日、工藤はインスタグラムのストーリーズでCocomiとKoki,の手作りの誕生日ケーキを公開。Cocomiはパンナコッタ、Koki,はホールケーキを作ったのだが、これを受け、ネット上では「おいしそう!」「二人とも料理上手でプロ顔負け」「娘からの素敵なプレゼント、うれしいだろうな」といった絶賛の声が飛び交うことに。しかし一方で、Koki,のケーキに対しては、一部で「盛り付けが独特すぎる」とツッコミの声も散見された。
Koki,が作ったケーキは、スポンジに、生クリームとバラをかたどったリンゴ、さらにこぼれんばかりのブルーベリーをのせ、さらにスライスしたいちごをケーキのサイドに貼りつけた「インパクトのある見た目」(芸能ライター)となっているという。これに対してネット上では「ブルーベリーのブツブツがちょっと……」「ゴテゴテしていてグロテスク」「盛り付けのせいで、どうしてもおいしそうに見えない」とネガティブな声が寄せられたのだ。
「ほかにも『料理のセンスはお母さん譲り?』といったコメントも見られました。母の工藤は、たびたびインスタグラムで手料理写真を公開しており、自家製の干し野菜を使ったり、デトックスウォーターを手作りしたりと、料理への強いこだわりが伝わってくる半面、色合いがド派手だったり、逆に地味すぎたり、盛り付けが雑だったり……ということが少なくなく、『食材がかわいそう』『まずそうに見える』といった声が上がっているんです。Koki,のケーキも、生クリームの塗り方がやや雑で、フルーツののせ方も大胆とあって、ネットユーザーの中には工藤の手料理に通じるものがあると感じた人もいたのでしょうね」(芸能ライター)
とは言え、工藤本人にとって愛娘からの手作りケーキは、何物にも代え難い最高のプレゼントであったことだろう。