志尊淳、『スカッとジャパン』で“衝撃の過去”明かし騒然! 「イメージない」「イタい」と言われたワケ
2018年放送のNHK連続ドラマ小説『半分、青い。』に出演し、今まさにブレーク中の俳優・志尊淳。そんな彼が驚きの過去を明かし、注目を集めている。
志尊は4月6日にバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)へ出演。豪華俳優陣が視聴者から寄せられた「スカッとした体験談」をショートドラマで再現する中、志尊はスタジオゲストとして登場した。
「番組内では、『家族から入手! スカッとマル秘写真館』というコーナーが設けられ、ゲストである志尊の母親が撮影したという寝顔写真や、中学2年生のころの写真が公開されました。志尊は中学時代の写真を見つつ、『僕はもう、迷惑ばっかりかけてましたね。(学校から)親の呼び出しを毎回もされていたり……』と“問題のある生徒”だったことを告白し、番組MCの内村光良を『マジか!? そんな時代があったのか!』と驚かせていたんです」(芸能ライター)
ネット上でも、「そういうイメージが全然ないのに、意外!」「おとなしそうに見えるから驚き」など、内村と似た感想を抱いた人がいる一方で、「なんか“裏の顔”がありそうな感じがして好きになれない」「人に迷惑かけた話を過去の武勇伝みたいに語るの、ちょっとイタい」と、違和感を覚えたという声も上がっている。
なお、この番組の直後には、志尊が出演した映画『帝一の國』が放送され、ネット上で大好評だった。
「作品名がTwitterのトレンド上位にも上がり、『思った以上におもしろくてビックリ!』『こんな時期でも純粋に楽しめた!』と映画自体を絶賛する声が多かったです。また、『この映画初めて見たんだけど、志尊淳がかわいすぎる』『志尊さんって本当に演技が上手だよね』『最近ブレークしてる若手俳優の中でも、やっぱり志尊淳は頭一つ抜けてる感じ』など、志尊を褒めるネットユーザーも多数見受けられました」(同)
志尊と言えば、18年のドラマ『女子的生活』(NHK)に主演し、トランスジェンダーの女性を演じたことが話題に。魅力的なルックスだけでなく、演技力の高さが絶賛された。
「今までの役柄から、志尊に対してフェミニンなイメージを持つ人は多いようです。俳優としても評価されているだけに、『スカッとジャパン』の告白は衝撃を与えたのでしょう。ネット上には『本当に不良だったとしても、そういう部分は明かさなくていい』『いい俳優だから、問題だけは起こしてほしくない……』と訴える声もあります」(同)
イメージと反する“裏の顔”を持っていたとしても、それを明かすことが志尊にとってプラスに働くことはなさそうだ。