AKB48・峯岸みなみ、“エゴサーチ癖”を告白も「誰も話題にしない」「まだ芸能界いたの?」と辛辣な声
アイドルグループ・AKB48のメンバーとして活動する峯岸みなみが、ある“悪癖”を明かしネット上で話題になっている。
4月1日放送の情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にて、峯岸はSNSなどで自分のことを検索する“エゴサーチ”が癖になり、やめられないのだと告白した。
「番組では『気づいたら、暇さえあれば、携帯を見ています』と、四六時中エゴサーチをしていると明かし、それにより傷つくことも多いと話しました。『最近では、“ひさしぶりに峯岸見たけど、顔が変わった。整形か?” とか、すごく書かれる』と嘆き、しかし『ポジティブに捉えると、かわいくなったとも思える』とあまり気にしていない様子。整形を疑われることよりも、『そんなにひさしぶりに見たんだ……ということに傷つきます』と話すと、スタジオでは笑いが起こりました」(芸能ライター)
ほかにも、「まだAKB48にいたのか」と言われることが多いという峯岸。『バラいろダンディ』の発言についても、ネット上では「この人、まだ芸能界にいたの?」「スキャンダルで丸刈りにしたことしか覚えていない」「エゴサしたところで、誰も話題にしてないだろ」といったツッコミが続出していた。
実際、峯岸の芸能活動は全盛期に比べて控えめになってきているようだ。
「AKB48として音楽番組などに出演することはあっても、峯岸単体での仕事は地方局がメインのようです。2019年に深夜ドラマ『離婚なふたり』(テレビ朝日系)へ出演しましたが、所属するプロダクション尾木の公式プロフィールを見ると、最新情報は17年の更新で止まっています。本人もこうした状況を憂慮してか、今年の元日にYouTubeで自身のチャンネルを開設したものの、チャンネル登録者数は約8万人と微妙な数字。最近の動画は再生回数が10万回を切ることも増え、AKB48の初期メンバーとしては、なんとも寂しい現状だと言わざるを得ません」(同)
そんな峯岸にさらなるミソをつけたのが、卒業コンサートの延期だ。本来、4月2日に行われるコンサートでAKB48から卒業する予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大により延期され、開催時期が未定となってしまった。
「この延長について、『仕方がないとはいえ、みぃちゃんがかわいそう』『少しでも長くAKBのみぃちゃんが見れるのは不幸中の幸いかな』というファンもいますが、『うわ、まだAKBに居座る気かよ?』『無観客の配信でいいから、さっさとコンサートやって卒業してほしい』『やっと卒業してくれると思ったら延期……最悪だ』など、辛辣な声も少なくありません」(同)
AKB48に所属する今でも、こうした立ち位置に追い込まれている峯岸。卒業してAKB48の看板が掲げられなくなれば、エゴサーチをしても傷つくことすらできなくなるかもしれない。