二宮和也、嵐出演の「パズドラ」CM撮影に「こんなこと言いたくないけど」と不満タラタラ
二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『bay storm』(bayfm)が3月22日に放送され、現在オンエア中のパズドラサービス8周年を記念した嵐によるCM撮影の裏話が明かされた。
CMのロケはハワイで行われ、二宮が実際にパズドラをプレイする一幕では、スタッフから「二宮さんにぜひやってもらいたいです」とお願いされたんだとか。みんなより30分早く現場に入り、成功するまで4回ほどプレイしたそうで、「言い訳に聞こえちゃうんだろうな」と一発OKとならなかったことを苦笑いしつつ、「自分のね、端末じゃなかったからかな?」「あと指だったんだよね」と原因を明かしていた。
普段、二宮はタッチペンで画面を操作し、かつ端末を置いてプレイしているといい、CMのためとはいえ通常とは異なる手法になった今回は、「スプーンでうどん食えって言われるようなもん」と不満げ。スタッフに笑われると、「本当、それくらい難しいんですよ!」と強調し、「置けてペン持てたら、一発でしたよね。言いたくないけど、こんなこと」とドヤる場面も。
CM撮影中は、手こずる二宮を見かねたパズドラ側のスタッフが「うちのスタッフがやりましょうか」と気を使ってくれた場面もあったそうだったが、自身で成し遂げたといい、「無事できたな、よかった」と話していた。
一方、「そもそもなんで俺ペンだったんだろう?」と、ペンでプレイをするようになったきっかけは覚えていないよう。ただ、普段は右で文字を書いているにもかかわらず、プレイ画面がよく見えるようにパズドラでは左手でペンを持っているとのこと。スタッフから「器用な人ですね」と驚かれると、「ね!」と言いつつ、ランク上げに苦労していると話していた。
その後もパズドラのプレイについて熱く語っていた二宮。とうとう、「やっていいっすか?」とまさかの収録中にパズドラ愛がうずいてきてしまい、スタッフに「楽しいことは後にしてください」と諫められるも、「あれ引きました!? 80個ガチャ」と話を振るなど、パズドラ愛を惜しみなく爆発させていた。
この日の放送にリスナーからは、「本当パズドラ好きだなー」「パズドラのこと話すとき声が生き生きしてるよね」「引き続きCM出られてよかったね!」という声が集まっていた。