関西ジャニーズJr.、“大型新人”になにわ男子が仰天!? 「ひとり漫才」で絶賛浴びた11歳とは
関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。2月23日の放送は、先週に引き続き「フレッシュマン」がテーマとなり、今年1月に京セラドーム大阪で行われたコンサートから、関西Jr.の仲間入りをした“平均年齢11.1歳”のメンバー7名が登場した。
前回の放送で紹介された千田藍生、北村仁太郎、池川侑希弥、亀井海聖は、全員が憧れの先輩に関西Jr.内ユニット「なにわ男子」道枝駿佑の名前を挙げており、道枝本人が大照れする展開となった。今回は憧れの先輩・道枝から、「青春アミーゴ」(2005年)で足を高く上げる振り付けを習って一緒に踊る企画が行われた。
まずは、道枝がお手本として華麗に足を上げると、千田らは目を輝かせて大喜び。その後、「太ももからふくらはぎの順に2段階で足を上げる」といったポイントを道枝が丁寧にレクチャーし、最後に新人関西Jr.全員と一緒にダンスを披露。憧れの道枝と“初めてのコラボ”について、岩泉輝斗は「初めて道枝くんと足上げパートができて、うれしかったです!」と素直な感想を伝え、恐縮しつつも満足げな道枝だった。
その後は前回の続きで、新人関西Jr.の自己紹介コーナーへ。特に盛り上がりを見せたのは、11歳の上垣廣祐。まずは特技の「ひとり漫才」を器用に披露し、関西Jr.内ユニット「Lilかんさい」のメンバーや、なにわ男子・西畑大吾と道枝も「すごい!」と大絶賛。さらに上垣の特技が「バク転」、得意なモノマネが「寺田心」であることから、Lilかんさい・大西風雅が「合体技やります? バク転やった後に寺田心くん(のモノマネ)」と提案。
「だいぶムチャ振りやで!?」と西畑が心配する中、上垣本人は「僕の長所は好奇心旺盛なところなので、やらせてください!」とやる気満々で、バク転のあと、寺田が出演するCMのものまねをカメラ目線でやりきった。その完成度の高さには、Lilかんさいメンバーが思わずスタンディングオベーションを送るほど。
この日は、上垣のほかにも、フラフープやギターの弾き語りといった特技を持つ、個性豊かな新人Jr.が紹介され、スタジオは大盛り上がり。ネット上では特に上垣に対し、「上垣くんはハキハキしゃべれてるし物怖じしないから、そう遠くないうちにバラエティに出てきそう」「上垣くんが将来有望すぎる! 今から見守っておこう(笑)」「新人関西Jr.はみんな将来が楽しみだけど、特に上垣くんは大物になりそう」といった反響が寄せられた。