KinKi Kids、西川貴教が「未成年に間違われた」話に懐疑的……「あんな10代いない」「盛ってる」
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が2月17日深夜に放送され、堂本光一と堂本剛が登場した。
今回は、番組中盤で読み上げられた「西川貴教さんが飲食店で未成年に間違えられたそうです。お二人は大人になってから未成年に間違われたことはありますか?」という、リスナーからのメールで大盛り上がり。光一は「あんなゴツい10代いる!? もう、筋肉モリモリよ!?」と衝撃を受け、剛も「どうでしょうねえ~、ホンマかな? ちょっと盛ってない?」と疑惑の目を向ける。一方、自身の経験については、光一が「日本ではないな」としつつ、海外では「お酒買うなら『ID見せろ』って、普通にね」とのことで、国外だと年齢確認をよく受けるのだとか。
また光一は、「ヒゲでハゲ」「普通におじさん」という風貌の親しいカメラマン“いむりん”と一緒に、ラスベガスでカジノへ行ったそう。すると、いむりんが未成年に間違えられ、スタッフに「おいおい、おまえ!」と呼び止められたのだとか。「どんだけ日本人、子どもに見られてるんだよ?」とツッコむ光一に、剛も「すごいボケかましてくるやん、ベガスの人。どこがやねん、おっさんやけど?」と乗っかりつつ、二人は「日本人は若く見られる」と再確認したよう。
その後、リスナーから「手首のボコッとしている場所が大好きで、キレイでずっと見ていられます」と、“フェチ”を告白するメッセージが寄せられた。光一が「これの何がいいの?」と困惑する一方、剛は「でもこれが例えばさ、この手首の突起に『ちょっと、見んといてよ……』って概念が生まれたら、ここを隠す布みたいなのができる」と、“妄想”を展開。
剛はさらに、「例えば今やったら、おっぱい。おっぱいを見られるのは恥ずかしい。形を整えたいっていうのもあるけど、ブラジャーっていう概念があるじゃないですか。それがこの手首のでっぱりに、その概念がスライドした場合ですよ。ここを隠すための、細い布みたいなのが出るってことですよね?」と話を続ける。現在は「手首のでっぱりを見られるのが恥ずかしい」という概念が生まれていないため、剛は「普通にさらけ出して生きてる」のだと主張した。
この話を聞いていた光一は、「ある意味、(リスナーが)うらやましくない?」と質問。「ここ(手首のでっぱり)でちょっとドキドキできんねんで? みんな見せてるのに」といい、剛も「夏なんかみんな見せてるもんな」と反応。最終的に、人の手首を見て楽しめるリスナーに対し、「うらやましいね!」と声をそろえる二人だった。
放送を聞いていたリスナーからは、「海外で未成年に間違われる光一さん、さすがとしか言いようがない……!」「どっちか一人の放送でもふざけてるけど、二人だともっとふざけるKinKi Kids!」「剛くんの妄想がすごすぎて、手首の話なんか納得してしまった(笑)」という声が寄せられていた。