板尾創路、ラブホ不倫から1年でDMナンパとわいせつ行為! 「同じ手口」「ドケチ」関係者もドン引き
2月11日、お笑い芸人・板尾創路が一般女性にわいせつ行為を行っていたことを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)機能を使い、一般女性に声を掛けるという、若手芸人さながらの手口も話題になっているが、板尾といえば、約2年前に不倫が取り沙汰されたばかり。「成長どころか反省すらしていない」と吉本芸人から批判の声が上がっているようだ。
記事では一般女性自らが板尾からのわいせつ被害を告発。2018年秋頃、板尾に関するツイートをしたところ、本人からDMが送られてきて、やりとりをするようになったという。同年12月に、食事の誘いが届くも、女性が呼び出されたのは東京・渋谷のカラオケ店だったそうだ。
「お酒も回ってきたあたりで、板尾は強引にキスし下着に手を入れて直接胸を触るという行動に。しかし女性にその気はなく、なんとかその場を切り抜けたものの、その後も板尾からの“お誘い”は続いたようです」(スポーツ紙記者)
今回の報道で思い返されるのは、17年11月に「フラッシュ」(光文社)が報じた、板尾とグラビアアイドルの“ラブホ不倫”だろう。
「今回と同じく渋谷で集合、食事後にカラオケに行き、その後はラブホという流れでした。当時、このグラドルは『(ホテルでは)映画を観ていただけで、男女の関係は一切ありません』と肉体関係を否定したものの、信じた者はいなかったでしょう。『文春』に報じられた女性も、カラオケでOKを出していれば、前回とまったく同じパターンになったはずです」(若手吉本芸人)
一連の渋谷デートは、いわば板尾の“パターン”だったようだ。
「若手ならまだしも、今年57歳の板尾さんが“DMナンパ”というのは、別の意味で衝撃です。しかも、今回は食事もすっ飛ばして、いきなりカラオケで集合とは、あまりにもドケチ。しかも強引にわいせつ行為を働くなんて言語道断ですよ。自分より立場が弱い一般人や無名のタレントばかりをターゲットにしているのも、その方が相手をコントロールしやすいと思っているからなのか」(同)
同業者からもドン引きされる、板尾の夜遊び事情。今後も似たようなシチュエーションでの報道が飛び出すと予想されるが、板尾が反省するのはいつになるのだろうか。