サイゾーウーマン芸能男性タレント小手伸也、不倫スキャンダルの影響は? 芸能 DMナンパ! 小手伸也、不倫スキャンダル勃発! 「『サザエさん』降板あり得る?」とテレビ界騒然 2019/10/10 11:45 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 芸能ウラ情報男性タレント 小手伸也公式プロフィールより 俳優・小手伸也が独身と偽り、女性ファンに手を出していた過去が、10月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって明らかになった。昨年4月期の連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)を機にブレークし、今後も出演作の放送・公開が控えている小手だが、関係者の間では「来月の“あのスペシャルドラマ”はどうなるのか」という懸念が生じているようだ。 「小手は今年1月の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、初めて“妻子持ち”だと公にしましたが、『文春』によれば、2017年にTwitterのダイレクトメッセージで30代女性を飲みに誘い、初対面でそのままホテルへ行ったとか。女性は同誌に対し、小手が初めから“独身”だと話し、その後もしばらく関係が続いていたこと、また『コンフィデンスマンJP』で注目を浴びだした頃に、小手から一方的に別れを告げられたことを打ち明けています」(スポーツ紙記者) 一方で小手は、同誌の直撃を受けた当初は女性との関係を否定していたが、後日あらためて取材に応じ、ホテルに行ったことを認めている。 「小手は先月まで放送されていたNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演しており、10月期の新ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)にも起用されています。また、11月24日放送のスペシャルドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(同)には、西島秀俊演じるマスオの同僚・穴子役での出演が発表されており、すでに撮影も済んでいるそうです」(同) このドラマは、フジテレビ開局60周年と、アニメ『サザエさん』放送50周年の記念作品。そんな注目作にも起用された“売れっ子”の小手だが、今回のスキャンダルによって「降板もあり得る」と、業界関係者の間でウワサされているという。 「先月から、藤原紀香主演で舞台版『サザエさん』が上演されているのですが、当初、マスオ役を務める予定だった原田龍二が、5月発売の『文春』に“車中”不倫を報じられ、公式サイドの『作品と役柄の持つイメージにそぐわない』という判断により、降板となりました。小手が演じる穴子さんも、作中にはたびたび妻が登場していますし、原田と同じ理由で降板になる可能性があるのです」(テレビ局関係者) ちなみに、原田も小手も“女性からの告発”で不倫発覚となったが……。 「“相手を騙していた”という点では、小手の方が『悪質』と言えそうです。もしかしたら小手は、『サザエさん』への影響まで考えて、『文春』の取材に応じたのかもしれません。不倫を否定し続けて“炎上”するより、謝罪と釈明で早めに沈静化させ、降板、撮り直しを回避したかったのでは。いずれにしても『サザエさん』の制作サイドにとっては、まさかのスキャンダル2連発で、大迷惑を被ったわけですが」(同) 果たして、小手が穴子さんを演じる『サザエさん』は、無事放送されるのだろうか。 最終更新:2019/10/10 11:45 Yahoo 映画『コンフィデンスマンJP』《通常版》 【DVD】 いい年してるのに若手芸人みたいなことを…… 関連記事 原田龍二、ファンとの不倫スキャンダルに見る「有名人の妻」という窮屈すぎる立場原田龍二、“マイカー不倫”に「気持ち悪い」の声噴出――『5時に夢中』降板の可能性は?“既婚者”ジャニーズ・A、「不倫疑惑」浮上――お相手は「撮影で意気投合したスタッフ」とのウワサとにかく明るい安村の「世間が不倫を許さない理由」に疑問――自ら「嫉妬買った」と語るリスク小泉今日子、不倫相手・豊原功補のために3億円自宅売却? 「男ダメにする」「痛々しい」批判の嵐 次の記事 韓国ヘイト批判は「表現の自由」を脅かす? >