ニトリのスキンケアを成分解析! 日焼け止め、クレンジング、化粧水は「お、ねだん以上。」なのか?
(成分一覧)
シクロペンタシロキサン、水、メチルトリメチコン、パルミチン酸エチルヘキシル、PEG-10ジメチコン、ジメチコン、ポリグリセリン-4、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、イソノナン酸イソトリデシル、BG、メチコン、ポリプロピルシルセスキオキサン、トリメチルシロキシケイ酸、ポリヒドロキシステアリン酸、イソステアリン酸、オクテニルコハク酸でんぷんAI、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、ジメチコノール、シア脂、ポリグルタミン酸、テンニンカ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、チャ葉エキス、プラセンタエキス、水溶性プロテオグリカン、グリチルレチン酸ステアリル、シリカ、シリル化シリカ、硫酸Mg、フェノキシエタノール、酸化亜鉛、酸化チタン、アルミナ、水酸化AI
【成分解析】
「保湿力があり、化粧下地としても使える日焼け止め」
肌への負担が少ない「紫外線散乱剤」の日焼け止めなので、日焼け止めで乾燥しやすい方やUVカット力が強いと肌荒れしやすい方におすすめです。
また、使う前にシャカシャカ振る「紫外線散乱剤タイプ」は、成分が分離しやすいので白浮きするものが大半なのですが、こちらは時間がたっても白浮きしない処方で使いやすいでしょう。
ただし、紫外線散乱剤タイプの日焼け止めには、酸化チタンなどが含まれていて、金属アレルギーの方とは相性が悪いので、注意しましょう。
【「お、ねだん以上。」かジャッジ!】
「謙虚な実力者、妥当な価格」
テクスチャーや肌への優しさにこだわって作られていますが、その点が強調されていないので、良さが伝わりにくいのがもったいないですね。「敏感肌OK」「白浮きしない」「化粧下地としても使える」などが伝われば、「妥当な価格」だと思います。ほかの日焼け止めと違い、”しっとり潤いはキープするのに、ベタベタしない”ので、朝の準備が忙しい時にも使いやすいでしょう。