King&Prince・永瀬廉、「年齢を問わず呼び捨て」という距離の詰め方が「マジでモテる」と大反響
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が2月6日に放送され、バリエーション豊かなKing&Princeメンバーの“呼び方”について語った。
この日は、“女心”を調査して、永瀬がその結果を当てる「王国リサーチ・女子の気持ち分かります?」のコーナーを放送。「彼氏になんて呼ばれたい?」というお題に対し、永瀬は「名前」「あだ名」「お前」しか選択肢が思い浮かばないようで、1位を「名前」だと予想。
そしてリスナーから届いた「私は下の名前で呼ばれたいです。男性からの下の名前は特別感があり、呼ばれるたびにキュンときます」というメッセージを紹介すると、永瀬は「ほら、ほら、ほら」と得意げな様子。永瀬は「ずっと“ちゃん”呼びってないと思う。最初の頃はもちろんあると思うけど」という考えのようだ。
ただ、リスナーの中には「私は彼氏から呼ばれるなら、下の名前に“ちゃん”をつけて呼ばれたいです」という意見も。そして「男の人は女の子をちゃん付けで呼ぶことに、ためらいがあったりするのでしょうか?」という質問が寄せられた。
これに永瀬は「最初は俺も『○○ちゃん』って呼んだりするけど、なんかもうしゃべってて『イケるな』と思ったら勝手に呼び捨てで呼んじゃう」と告白。さらに「年上でもね。仲良くなったら」と、年齢を問わず呼び捨てにすることもあり、仲良くなったらどんどん距離を詰めていくタイプなのだとか。ちなみに、ランキングの3位は「ちゃん付け」、2位は「あだ名」、1位は「下の名前」だった。
エンディングではメンバー内の呼び方についてトークを展開。永瀬はほとんど「廉」と呼ばれるそうだが、岸優太だけは、たまに「ナガ」「NAGA(エヌエージーエー)」と呼んでくるそう。
永瀬は平野紫耀を「紫耀」、岩橋玄樹を「玄樹」とそれぞれ下の名前を呼び捨てしているといい、神宮寺勇太については「じん」「ぐうじ」「神宮寺」と3パターンがあるという。また、岸は「岸くん」「岸さん」「優太」、高橋海人は「海人」「高橋」「はしたか」のほか「お~い!」と呼ぶこともあるんだとか。そして、大阪時代の友人からは「ナガちゃん」と呼ばれていたと明かし、たまにメンバーからも呼ばれることがあると語った。
この放送に、ファンからは「勝手に呼び捨てなんて、マジでモテるやつ。普段からそうやってるのかな……」「年上でも呼び捨てにしちゃう廉くん。距離の詰め方がうまそう」との声が多く集まっていた。