サイゾーウーマン芸能 縦読み投稿が物議を醸した芸能人 芸能 木下優樹菜だけじゃない! 木下優樹菜、カンニング竹山、上地雄輔……SNSの“縦読み”投稿が物議! 2020/02/01 15:00 杜若菖蒲(ライター) 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 木下優樹菜公式サイトより 2019年10月に発覚したタピオカ店との騒動により、11月18日から芸能活動を自粛しているタレント・木下優樹菜だが、インスタグラムの投稿をきっかけに不倫疑惑が浮上した。 「19年7月に木下が投稿したインスタグラムの文章を縦読みすると、『たかし あいしてる』と読めることから、ネット上ではこの『たかし』が誰を指すのか推理されることに。そんな中、ネット上ではスペイン1部エイバルに所属するサッカー日本代表・乾貴士が18年8月のインスタグラムで、同じく縦読みで『ゆきなだいすき』と木下へ愛を伝えていたという指摘があったんです。乾は、18年7月20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)出演時に、好きな女性のタイプとして木下の名前を挙げており、19年8月には『VS嵐』(同)で共演を果たしています。こうした経緯から2人の関係を怪しむ声が相次ぐことになったのでしょう」(芸能ライター) 縦読みが発見された際、ネット上では「有名人が中学生みたいなことをしていてダサすぎる」「ママタレ界どころか、芸能界にも居場所はない」「真実ではないなら否定コメント出せばいいのに」など厳しい声が続出した。なお、20年1月23日発売の「女性セブン」(小学館)で、乾は木下について「友人関係で、仲の良い友達の一人です」と語っている。 「お笑い芸人・カンニング竹山は、胸の内を縦読みで明かしたことがあります。19年10月1日、竹山は自身のTwitterに『ふうふでのんびりしたい うどんやでふうふなかよくしたい ぞうぜいもふうふでまけない くだらないはなしふうふでするのよ』(一部抜粋)と良好な夫婦関係を読み取れる文章を、さらに一行空けて『これが私のやりたい事』という言葉を投稿。しかし、これを縦読みすると『風俗行きたい』と読めることから、ネット上では『夫がこんな投稿をしていたら嫌すぎる』『縦読みで気持ちを吐露することに理解できない』『勝手に行け』など辛口コメントが飛び交いました」(同) 16年4月15日、タレント・上地雄輔が自身のブログを更新。野球のエピソードを投稿したが、文章の各段落の1文字目を縦読みすると「熊本九州負けちゃダメだよ1人じゃねーんだから」という文章になるものだった。 「これは、同月14日に発生した熊本地震の被災者への上地らしい応援メッセージです。この言葉に、ネット上では『思いやりがある』と称賛する声がある一方、『被災者は縦読みする余裕なんてない』『普通のコメントで勇気づけた方が被災者に届くと思う』『励ますのは良いことだけど、どうして普通に書けないんだろう』など、さまざまな意見が寄せられました」(同) SNSで思いを発信することは当たり前の時代になったが、縦読みという表現方法でこっそりとメッセージを伝えている芸能人も少なくないようだ。 杜若菖蒲(ライター) 幼い頃からワイドショーが好きで、15歳で「リポーター」と呼ばれていた。趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の“地獄耳”で、些細なゴシップも素早くキャッチします。 記事一覧 最終更新:2020/02/01 15:00 楽天 ヘキサゴンファミリーコンサート WE LIVE□ヘキサゴン2009(スタンダードバージョン) ヘキサゴンファミリーは縦読み好き 関連記事 「ドライブレコーダーは必須」「素直に同情できない」危険運転の被害を告白した芸能人3人「何をやっても中途半端」「子どもが気の毒」スピード離婚が物議を醸した有名人3人「身長だけで判断」「お世辞」年齢確認されたことを報告して物議を醸した有名人3人「防犯意識が低すぎる」「他人事ではない」海外での盗難被害を報告し話題を集めた芸能人3人「失礼すぎる」「論点ズレすぎ」情報番組でのコメントが物議を醸した有名人3人 次の記事 30年以上に及ぶ、不倫の終え方 >