サイゾーウーマン芸能しぃちゃんの裏芸能解説グラドルが「過去」告白 芸能 しぃちゃんの裏芸能解説 井上和香「みんな全然仲良くならない」エリカ「女の子として何かを失った」元グラドルたちの告白 2020/01/30 16:45 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) グラビアアイドル女性タレント芸能解説 井上和香公式ブログより 編集G 沢尻エリカの次は唐田えりかが世間を騒がせているね。あらゆる芸能人、および芸能人と交際している人に言いたいのは“匂わせはダメ、絶対”ってことね。匂わせなんて、いいこと一つもないよ! しいちゃん 「えりか」といえば、エリカ&マリナ姉妹って知ってる? TikTokに投稿した動画が話題となり、2018年6月にグラビアアイドルとしてデビュー。現在、姉のエリカはTikTokerやYouTuberとしての活動のほか、セレクトブランドを手掛けているんだけど、今年1月26日、自身の公式Twitterで「グラビアをやった事本当に本当に後悔してる。確実に女の子として何かを失ったし、あの頃こうなると分かっていたら大人の言葉や事情なんて無視して断固として出るべきでは無かった。辞めてから1年半以上たった今でも自分のグラビア写真を目にする度に精神が削られていく」とツイートして物議を醸している。 編集G 「確実に女の子として何かを失った」って、なんだか怖いね。グラビア界の闇を匂わせてる? しいちゃん このツイートに対して、ファンから同情や応援の声があるものの、「自業自得」「グラビアをやったから今がある」「グラビアをやっている子を否定すべきではない」といった主旨の批判が多数。同日、エリカは「私は、今現在グラビアをしている方々を馬鹿にしたくてツイートをした訳でも、自分の載っている雑誌を捨てて欲しくてこのツイートをした訳でもありません」と前置きした上で、「私自身、強くてかっこいい海外女性像というのに憧れていて、それを世の女の子に伝えたくてグラビアを始めさせて頂きました。それについては雑誌に携わるスタッフの方々とそのイメージについて直接話し、私も同意の上で撮影が進んでいきました」「なので撮影自体楽しく進み、皆様の想像する『闇』というのもある訳ではありません。私は、その後来た世間からの反応を想像出来なかった事にとても後悔しています。そして、一部のコンテンツに関しては私達の同意無く配信されてしまい、未だに無断転載されているものもあるので、それが度々目に入り心苦しく思います」「なので、私は今後グラビアをする事は一切ありません」とのこと。 編集G この子、今年やっと20歳になるんだね。グラビアのころはまだ高校生。当時はチヤホヤされてよかったかもしれないけど、一生その写真がネットに残り続けて自分の意図とは違う方向で拡散するわけだから、後悔することもあるだろうね。彼女のツイートに対するセクハラリプライを見てよ。「エリカさんのグラビアでたくさんオナニーしました」とかザラにある。地獄だよ。 しいちゃん 元グラドルの井上和香は、1月25日深夜放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演。そこでデビュー当時について振り返っていたよ。いわく、「『BOMB』という雑誌があったんですけど、それがデビューした雑誌だったんですけど」「みんな10代なのに1人ちょっとお姉さんで。私がデビューした年は、小倉優子ちゃんが表紙をやって、長澤まさみちゃんとかもいましたからね」「ちょうどグラビアやっている子がバラエティーにすごく出るような感じがあったので、同志というよりはライバルに近いというか、敵に近かったです。全然仲良くならないというか、会わないんですよ、現場でも」「なのにある日テレビを見てたら、熊田曜子ちゃんかな、その前線でやってたグラビアアイドルの子が『グラビア会があるんです』って。『みんなで仲良く定期的にご飯食べてます』みたいなことを言ってて。まったく誘われたことがない、まったく。私嫌われているのかな、テレビ見て知って(笑)」と、TOKIOの松岡昌宏と博多大吉相手に語ってた。 編集G 「グラドル同士ギスギスしてました」って話か。いまさら掘り返さなくてもね。 しいちゃん 今さらといえば、巨乳グラドルの草分け的存在、細川ふみえが、1月16日深夜放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~『ヤバすぎる芸能人の大暴露SP』(同)に出演し、過去の恋愛話をしていたよ。MCの次長課長・河本準一が「芸能人と付き合ったことは?」と質問すると、「あんまり“深くは”ってほどじゃなかった」と返答。さらに、河本が「“ある”ってことですね?」と質問すると「そうですね」「お付き合いってほどじゃなかった」と半ば認めつつ名前を告白。放送では「大物芸能人」としてピー音で消されていたものの、聞いた河本は「マジ?」、出演者のスピードワゴン・井戸田潤も「こりゃダメだ」とずいぶん驚いていたね。 編集G この番組に限った話じゃないけど、ピー音で消すくらいなら放送しなきゃいいのに。視聴者にとって何の意味もないよね。 しいちゃん そうなの。実際、この放送について、視聴者からは「ピー音で隠すなら放送するな」という批判や、「過去の恋愛話を持ち出すのは相手に失礼」「過去を切り売りするしかないのか」といった意見がある。芸能記者サンいわく、「おそらく90年代に交際が報じられた相手ではないでしょうか。当時はさんざん報じられて2人の関係は有名でしたし、今でもネットで検索すればすぐに名前は出てきますよ。ただ、今さらそんな話をしても⋯⋯という感じですが」とのこと。ちなみに、細川は2018年1月17日深夜放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で9年間務めた入浴剤「バスロマン」のCM撮影について「朝9時くらいから終わりが29時半」「1回バスタブに入ったなら入りっぱなしが基本」という昔話をしていたよ。 編集G 『バスロマン』の撮影ウラ話、結構おもしろいじゃん。芸能人の“今だから言える話”って、たいてい“今さら言ってもおもしろくない話”だけど、テレビを見る層が高齢化していると言われる時代、今後こうした振り返り芸の需要が増えてくるかもね。 最終更新:2020/01/30 16:45 Yahoo 井上 和香「和香日和」 バスロマンは早く生田斗真からふーみんに戻して! 関連記事 細川ふみえ、岡本綾、葉月里緒奈……大物芸能人との不倫で芸能界から“干された”女たち「AKB48からグラビア界を救う」細川ふみえ、いまさらテレビ復帰の理由立川志らく「男は我慢しろ」上沼恵美子「コンプライアンスでストレス!」言いたい放題の有名人たちつるの剛士「保育士めざすも愕然」中島美嘉「パリ公演中止」踏んだり蹴ったりの芸能人西川貴教「未成年に間違えられた」武井壮「211万円被害」加藤紗里「USJ出禁!?」お騒がせな正月 次の記事 キスマイ横尾渉、ダンスを手抜き!? >