嵐・櫻井翔、無防備すぎる「婚前旅行」を好意的に報じる女性週刊誌
ついに始動か! 動き出した小栗旬! 現在、家族でロス在住の小栗だが、ハリウッド映画に加え、来年の大河ドラマ主演も決定している。そんな小栗が所属事務所である「トライストーン・エンタテイメント」の社長に就任すると「女性自身」が報じたのだ。
記事にも紹介されているが、小栗は10年ほど前から日本の芸能界に、“俳優のための労働組合づくり”を表明してきた。それはいい作品を作るため、そして俳優の権利を守り、労働条件などを改善するためだ。そのためには「『自分は誰かに殺されるかもしれない』くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」(「クイック・ジャパン」14年8月号)とも語っている。
この発言の背景には、日本の芸能界における大手事務所の理不尽な支配、利権がある。そんな芸能界を変えたい。しかし俳優の権利を守るための労組となれば、それは既存の大手事務所の利権を脅かすものとなる。そうなれば、いくら小栗といえどもそう簡単にはいかない。そんな小栗の決意だ。
そんな小栗の思いに理解を示してきたのが現社長の山本又一朗氏だという。そして今回、「自身」が山本社長本人に直撃、すると小栗社長就任の構想を山本社長が認めたのだ。それは今すぐではないが、小栗社長就任の構想は確かにあること、小栗本人もそれを認識していることを山本社長は語っている。
旧態依然とした利権の巣窟である芸能界を変えたい。俳優たちの権利を守りたい。10年間温めてきた小栗の労組構想がいよいよスタートする。一方、大手事務所や、それに忖度する芸能マスコミ、テレビ局がどう反応するのか。小栗の思いを応援するためにも、日本の芸能界を変えるためにも多くの目で監視する必要がある。
結婚後、逆風の吹く嵐・二宮和也夫妻だが、ご近所に住む西島秀俊夫妻と家族ぐるみのお付き合いをしているらしい。それは “プロ彼女”“プロ妻”と言われる西島妻に、バッシングされがちな二宮妻の相談相手になってもらう、そんな意味もあるらしい。なるほどね(笑)。結婚前、木村拓哉にも相談していたという二宮。吉永小百合にもかわいがられているという二宮。結構な人たらしのよう。