TOKIO・松岡昌宏、佐藤浩市との“豪華カラオケ”にファン仰天! 「これは震える」「メンツ濃すぎ!」
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)が1月19日に放送された。今回は、松岡が自身の華麗な芸能界交友録を語った。
2018年に上演された舞台『新・6週間のダンスレッスン』で共演した女優・草笛光子から、昨年末に「アキラが『ライブやるから来い』って言ってるんだけど、来ない?」「あとユタカも来るって」と誘われたという松岡。この“アキラ”と“ユタカ”とは、俳優の寺尾聡と水谷豊。松岡自身も「すごいメンバーだな」と振り返りつつ、話を進めた。
当日、草笛と共に寺尾のライブに行ったところ、「後ろから『まーさ! まーさ!』って」呼ぶ声が聞こえたそう。「ちなみに、僕のことを芸能界で『まーさ』と呼ぶのは水谷豊さんしかいないんですね(笑)」とのことで、声の主は水谷だったようだ。ライブにはほかにも「そうそうたるメンバーの方が見に来られてました」と振り返り、「大先輩も、いろんなミュージシャンの方も、若い女性の超売れっ子女優さんとか俳優さんとか。『うわ、スゲーな!』と思いながら見てて」と松岡でも驚くような客層だったとか。
ライブは寺尾の大ヒット曲「ルビーの指環」(1981年)で締めくくられたそうで、松岡は「こういうカッコいいオヤジたちになりてえね〜」と、知人のギタリストと話したそう。草笛とあいさつをしたのち帰宅しようとするも、今度は「松岡! 行くぞ!」「カラオケ、カラオケ行こう!」と声をかけられたという。
松岡いわく「その声の主とは、佐藤浩市さんです(笑)」とのことで、そのままカラオケボックスに連れていかれたとか。しかも、佐藤と知人ギタリストのほか、伊藤淳史、戸田菜穂、高橋克実、稲森いずみも一緒で、松岡は「なんだ? なんだこの脈絡のない……『はじめまして』の人も3人ぐらいいて」と、戸惑いを隠せなかった様子。
カラオケではそんな豪華メンバー全員が歌い、佐藤の「延長だ!」という一声で、時間が許すまで楽しんだという。松岡は「すげーみんな楽しかった!」と興奮気味に話しており、「いい機会でしたし、素敵な時間を大先輩方に作ってもらえましたよ」と感謝していた。
この放送を聞いていたファンからは、「松岡くんのラジオ、出てくるメンツが濃すぎるでしょ!?」「もし自分がこのカラオケ店の店員だったら、豪華メンバーすぎてこれは震えると思う(笑)」と驚嘆する声が寄せられていた。