Travis Japanがメンバー間キス、7 MEN 侍・本高の英語力に絶賛続出!【ジャニーズJr.チャンネル週報】
27日に配信されたのは「7 MEN 侍【コミュ力対決】初対面の海外キッズおもてなし!」(再生回数は1月3日時点で15万台)。今回は「おもてなし王選手権」として、初対面のゲストに“いかにハマるか”を検証する企画にチャレンジ。制限時間3分の面談後におもてなしタイムが設けられ、それぞれ“どんなおもてなしがいいか”の作戦を立てて実行するというもの。コミュニケーション能力が試される場面だが、なんと別室に待機していたのは、ハーフの子ども・ジェイソンくん(7)だった。
1人目の佐々木大光は、やり取りするうちに日本語では伝わりにくいと考えたのか、なんとか英語で会話しようと奮闘。ところが、あまり有力な情報を引き出せずに持ち時間が終わってしまった。以降、ほかのメンバーもハーフの少年との出会いに驚きながら、思いつく限りの英単語を駆使。やや英語力が心配な菅田琳寧は「ノージャパニーズ? イングリッシュピーポー?」「機関車ジェイソン?」と、名前や年齢を確認した程度でタイムアップとなった。
中村嶺亜もうまく話せずに終わると、「これは(本高)克樹が有利かな、たぶん。なんかね、勉強しておけばよかったなってシンプルに(思った)」と、現役大学生の本高が最もMVPに近いのではないかと予想。その通り、本高は見事に流暢な英語で質問を投げかけ、ジェイソンくんが「サッカー好き」であることや、好きな色を聞き出していた。いつもメンバーに「デブ」などとイジられている本高だが、今回はここぞとばかりに優秀さを発揮。サラリと特技を披露するあたり、本高に惚れ直したファンも多いのではないだろうか。
英語が苦手な今野大輝は、単語をつないでジェイソンくんが「ゲーム好き」であるとわかり、どうおもてなしをすればいいのか、真剣に考えている様子。矢花黎は「人見知りなんすよ、俺」とスタート前から不安げで、積極的に声をかけるも、さほどヒントは得られず。おもてなしタイムでは、子どもならば絶対に嫌がらないチョコレートのお菓子で気を惹く佐々木。中村がスケートボードで遊んでいる時も、何かとジェイソンくんに絡んで得点稼ぎに走っていた(他人の手柄を横取り)。本高はサッカーボールを持ち込み、ジェイソンくんとドリブル対決。子ども相手だからと手を抜かず、果敢に取り組んだ。
そんな中、今野は「俺は20秒で」と、前置き。短時間で何をするのかと思えば、ゲームに使えるニンテンドーのプリペイドカードをプレゼント。11月公開の「【目指せハワイロケ!】いい感じの数字で以心伝心」で、“お坊ちゃん育ち”だと判明したが、お金で解決したところは、今野らしいやり方だと感じた(むしろ潔い)。矢花のアピールタイムは、ジェイソンくんの愛らしいスマイルが何度も見られるため、癒やし効果抜群。
ちなみにコメント欄を見ると、ジェイソンくんがSixTONES・ジェシーの子ども時代に「似ている」という声や、「本高くん、英語にサッカーって一度にイケメン要素が詰まってる」「本高くん、英語の発音が良すぎ!」「克樹くんの英語話してる姿、爆イケ! カッコよすぎてヤバい!」「克樹くんってホントに多才だね」と、本高を絶賛するコメントが相次いでいる。