サイゾーウーマン芸能テレビドラマレビュービビの「ブラ紐モロ見せ」に衝撃 芸能 『テラハ』レビュー 【テラスハウスレビュー】ビビの「ブラ紐モロ見せ」に衝撃! 凌へのお色気作戦に見る強靭メンタル 2019/12/30 22:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ドラマレビュー『テラスハウス』レビューテラハ 『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(Netflix先行配信)公式サイトより 見ず知らずの男女6人が、シェアハウスで共同生活する様子を記録したリアリティ番組『テラスハウス』。現在、Netflixにて「TOKYO 2019-2020」が配信中で、ファンは個性豊かな面々の恋愛模様を、一喜一憂しながら、固唾を呑んで見守っている。そんな『テラハ』を愛する“テラハウォッチャー”が、12月後半の配信分から、グッときた“名(珍)シーン”をピックアップし、思いのままにレビューする。 愛華、アンチを気にしてひよる(テラスハウス第26話) イタリア人漫画家のペッペの卒業前、メンバーで集合写真を撮ることに。そこで現役大学生(休学中)の愛華は、ペッペの初連載が掲載された「週刊スピリッツ」(小学館)の上に飲み物が入ったグラスを置き、スマホを立てかけてカメラスタンドに仕立て上げた。 ペッペにとって思い入れある人生初の掲載誌をぞんざいに扱った愛華だが、「ヤバイ、ヤバイ、『スピリッツ』の上でやっちゃった(笑)」と笑うだけで、本気で悪いと思っている様子はない。プロバスケットボール選手の凌が、「最悪じゃない?」と指摘してもそのままだった。 しかし愛華、ネットで叩かれていることを気にし始めたらしく、この後から急におとなしくなる。凌をめぐって花と繰り広げていたバトルもいつの間にか収束していて、とても寂しい。愛華にはアンチを気にしてひよったりせず、ヒールに徹して盛り上げてほしかった……。 付き人すぎる新メンバー(テラスハウス第26話) 第26話では、一気に3人の新メンバーが登場した。ドイツとロシアのハーフでハリウッド女優を目指すビビ、アメリカと日本のハーフでスタンドアップコメディアン志望の快、両親ともにフィリピン人でリリー・フランキーの付き人をしているトパス。 何となく闇を抱えていそうなトパスは、硬い表情で「夜分遅くすみません。初めまして。よろしくお願いいたします」と礼儀正しくあいさつ。「つまらないものですが」と手土産のお菓子まで用意しており、「このテラスハウスを通して、いろんなライフスタイルを持つ人と生活を共にして、いい刺激になればなと思います」と折り目正しく語った。ベッドを決めるときも「年功序列ですから……」と快に選択権を譲る。 スタジオの山ちゃん(南海キャンディーズ・山里亮太)が、「何か大きな失敗をやらかしそう」と言った通り、礼儀正しさの裏に底知れぬ危なさを秘めていることを感じさせる登場だった。 次のページ 花の暴走が始まる(テラスハウス第27話) 12次のページ 楽天 TERRACE HOUSE TUNES 関連記事 【テラスハウスレビュー】流佳、テラハ卒業のウラで……どうしても気になった愛華の“あざと泣き”【テラスハウスレビュー】愛華、凌との“匂わせ”に必死!? 花に対するマウンティングを考察【テラスハウスレビュー】愛華の「凌Tシャツ」を用いた“モテテク”が怖すぎる!【テラスハウスレビュー】香織の「テラハ卒業」に見る、昨今の“オシャレ人間”の自意識【テラスハウスレビュー】新メンバー・凌が驚愕? 「テラハあるある」水回りが汚すぎる問題