サイゾーウーマン芸能お笑い芸人聖火ランナー、みやぞん決定のナゾ 芸能 適材適所、考えよ? 聖火ランナー、みやぞん決定で「選考基準がナゾ」「なぜ岐阜県枠?」と疑問の声噴出 2019/12/18 18:31 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人男性タレント この投稿をInstagramで見る みやぞん[ANZEN漫才](@anzenmiyazon)がシェアした投稿 – 2019年11月月5日午前12時20分PST 12月17日、2020年の東京オリンピックの聖火リレーにおいて、岐阜県は県内を走行する44人のランナーのうち「著名人枠」として内定した22名を発表。その多くが岐阜県に由来する人物の中、お笑いコンビのANZEN漫才・みやぞんの選出について「岐阜代表は違和感しかない」「選考基準がナゾ」と疑問の声が上がっている。 聖火は、3月12日にギリシャで聖火採火式を終えた後、同20日に宮城県で聖火到着式を行い、その後は宮城県、岩手県、福島県で「復興の火」として展示を行う。聖火リレーは、翌26日に福島県でグランドスタートを切る予定で、7月24日まで日本全国47都道府県を周りながらゴールを目指し、岐阜県は4月4~5日の2日間で行われる予定だ。 「岐阜県のランナーとして内定している著名人には、同県出身の顔ぶれがズラリ。俳優・伊藤英明、女優・鈴木ちえみ、『ねんりんピック岐阜2020』で応援大使を務める流れ星・ちゅうえいなどが並んでいます。中には、東京出身の俳優・山本耕史もいますが、大河ドラマ『真田丸』(NHK、16年放送)で、“関ケ原の戦い”(現在の岐阜県不破郡関ケ原町)に敗れた石田三成を演じていたというつながりがある。そんな中、東京出身のみやぞんについて、ネット上では『何で選ばれた?』『どんな選考基準なんだろう』と疑問の声が広がっています」(芸能ライター) 県地域スポーツ課が窓口になっている県実行委員会によると、著名人枠で内定に至ったタレントは「聖火リレーのPRに資する県ゆかりの方」とのことで、公開されている内定者一覧表には、みやぞんについて「松尾芭蕉の『奥の細道』の出発地とされる東京都足立区出身」と記載されている。 「岐阜県大垣市は『奥の細道』の“結びの地”とされているそうですが、現在のところ聖火リレーで大垣市を走るかどうか未定だとか。『岐阜新聞』の取材によると、同市の職員でさえも『なぜみやぞんさんが選定されたのか分からない』と困惑していたといいますから、ますます謎が深まるばかりです。足立区出身の著名人はほかにもいますし、ネット上では『客寄せパンダ的な立ち位置』『いくらなんでもこじつけがすごい』『縁もゆかりもない人が走るくらいなら、地元の子どもたちを走らせたほうがいいのでは?』といった指摘も相次いでいます」(同) 謎が深まる岐阜県聖火ランナーの選考基準。これから、ほかの県も聖火ランナーを発表していくと思われるが、どんな基準で選考されたのかにも注目が集まりそうだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2019/12/18 18:31 楽天 バイリンガル・コミックス 英語でガイドする東京+オリンピック 岐阜新聞記者の静かな怒りを感じるわ! 関連記事 みやぞんは2000万円!? 嵐は5000万の報道も……『24時間テレビ』疑惑の“ギャラ問題”は今日テレ『24時間テレビ』、トライアスロン161.55kmで「みやぞんを殺す気?」と批判殺到『24時間テレビ』、ANZEN漫才・みやぞんの“鉄仮面”に関係者困惑! サプライズ演出が難航か東京オリンピックでヤクザが自粛!? 元極妻が考える、過去の「イベント休戦」山口組再編にオリンピック暴排……ヤクザも転換期へ——元極妻の2019年ヤクザ業界予想 次の記事 ママ友との不倫疑惑をかけられた! >