神田沙也加、なぜ「離婚成立」時期を明言しない? メディア関係者がウワサする不倫疑惑のウラ側
離婚を公表した直後に、ジャニーズJr.との“不倫疑惑”を「女性セブン」(小学館)に報じられた神田沙也加。元夫・村田充とともに、新恋人と目されるMADE・秋山大河との交際がスタートしたのは「離婚成立後」と主張しているが、メディア関係者の間では「信憑性に欠ける物言いではないか」とささやかれているようだ。なぜなら、神田・村田ともに、「離婚成立時期」の明言を避けているからだという。
12月4日、神田と村田はブログで離婚を発表。双方とも「すでに離婚していた」ことを強調し、秋山との関係については、離婚成立後にスタートしたものと暗に主張している。
「秋山の存在に関して、神田は『わたしのプライベートの話も、充さんには全て報告してきております』、また村田も『プライベートの報告も聞いております』と足並みを揃えたコメントはしているものの、『不倫か否か』の判断材料となる『離婚成立時期』については、不明瞭なままとなっているんです」(テレビ局関係者)
神田は「セブン」の取材に対し、離婚成立の時期を明言しなかったという。さらに、村田に至っては「今年の夏、二人で円満に離婚届を作成し、離婚に双方合意をいたしました」としながらも、「いつ離婚届を提出し、正式に離婚したのか」は明言していない。
「こうなると、なぜ時期を隠すのかという疑問が出てくるし、『離婚する前から秋山と付き合っていたのではないか』と考えざるを得なくなってくる。それだけに、メディア関係者の間では、『村田が「セブン」の直撃を受けるまで、離婚は成立していなかったのでは?』と言われるようになっています」(週刊誌記者)
さらに両者は本来、離婚の報告を「来年1月まで控えるつもりだった」としているが、「離婚届の提出も同じタイミングで行う予定だったのでは」との可能性を指摘するメディア関係者もいるようだ。
「しかし、『セブン』が不倫疑惑の取材をしていることを知ったため、慌てて離婚届を出したのではないかという見立てです。こうすれば、クリーンなイメージが重要視される仕事が多い神田に“不倫”のイメージが付くことを防げますからね。この話はあくまで想像の域を脱しませんが、やはり神田と村田の離婚報告文は“違和感”が残る内容でしたし、だからこそメディア関係者の間で、こうした話が盛んにささやかれているのでしょう」(同)
徹底的に「不倫疑惑」を払拭しようとしている神田と村田。ジャニーズ事務所は一部メディアに「特にコメントすることはございません」とだけ言葉を寄せているが、両者のブログ発表だけで、この疑惑を晴らすことなど、果たしてできるのだろうか。