Kis-My-Ft2・玉森裕太、怖い一面が『キスブサ』で発覚!? 「カッとなった」発言に一同騒然
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が、11月28日深夜に放送。この日はゲストに、タレントの鈴木紗理奈と藤田ニコル、井口綾子が登場し、メンバーは「不機嫌な彼女から『今日は帰って』と言われた時」の対応にチャレンジした。
最初に挑戦したのは、自信がなさそうな北山宏光。VTRでは、北山が「そろそろ寝る?」と提案した瞬間、彼女から「今日は帰って」と言われてしまう。北山は「えっ」と当然の反応を示しながらも、「何かあったら話してほしいけど……?」と気遣いを見せる。しかし、「今日は1人でいたいから」と彼女に無下にされ、「じゃあ散歩してくるわ」と、“時間”と“距離”を置いて、彼女の気分を変えさせる作戦に。しばらくして、彼女から「どこ?」とメールが送られてくると、北山は即座に帰宅。北山が「寒い」「ずっと外いた」と明かすと、彼女は「お風呂入ってきなよ」とポツリ。北山は「えっいいの? じゃあ、今日はいていいってことだね。やったー」と喜びながら、お風呂に入る――というものだった。
北山のこの対応は総合得点91点で、堂々の1位を獲得。満点を付けた鈴木は、興奮した様子で「もう、すげー好き」と絶賛した。「帰ってたらこっちがメールしにくくなるし、散歩やったらメールしやすい」と言い、「超いい。まじで付き合いたい」とのこと。さらに、「……シングルマザーどう思う?」と“マジ口説き”モードの鈴木に、北山も大笑いしていた。
そんな中、この日の最低得点は玉森裕太。彼女に「ごめん、今日は帰って」と言われた玉森は「なんで? え、え。何いきなり?」と動揺。さらに、責めた口調で「わからないよ。いきなり不機嫌になってんじゃん」「前もそれあって、『直そうね』って言ってさ、何か不満があるなら言ってよ。言えないくらいだったらさ、そういう態度取るのやめてくれる?」と説教を始めた。それでも彼女が頑なに態度を崩さないと、「鬱陶しいわ、マジで」と吐き捨て、黙る彼女に「無視ね。なにも言わないのね」とあきれ顔。最終的に「じゃあ、いい。帰る」と立ち上がったものの、ソファにあったクッションを投げつけ、「怒ったからな」とダメ押ししていた。
玉森の怖い一面が見え隠れしたこの対応に、総合得点は9点。玉森は「男女問わず、こういう人嫌いなんですよ」「ついカッとなってしまった」と、理由を言わず不機嫌になる人を嫌いだと説明したが、ゲスト審査員たちはドン引きしていた。
この日の放送に視聴者からは、「北山くんのあの対応は、優しいし口説きたくなるほど完ぺきだよね!」「紗理奈が私の気持ち代弁してくれた! 本当付き合いたい!!」「玉森くん……クッションを投げるのは怖いし、無理すぎて引いた」など、さまざまな声が集まった。
(福田マリ)