7 MEN 侍・今野の“木村拓哉”愛が爆発、Snow Man・岩本は佐久間にダメ出し!【ジャニーズJr.チャンネル週報】
6日の動画は「HiHi Jets【真ん中選手権】値段を予想して自分好みの定食作り!」(再生回数は11日時点で23万台)。HiHi Jetsの猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗が庶民的な定食チェーン「岩本町 小町食堂」を舞台に、「間を取りましょうゲーム」にチャレンジ。メニューの値段を予想し、最高値と最安値の間の1品を選んでいた人だけが食べられるグルメ企画だ。白米だけは用意されており、最悪の場合はご飯のみとなるが、うまく料理をゲットできたメンバーは豪華な食事になるという。
一回戦の小鉢系は10品の候補から、井上と猪狩が「冷奴」で、高橋は「納豆」を選択。井上と予想が被った猪狩は「じゃあ俺こっちにする」と、「玉子焼き」にチェンジした。それぞれ、納豆は110円、玉子焼きが200円、冷奴は250円を想定していると、玉子焼きはピッタリで、納豆は110円、冷奴が120円と判明。玉子焼きと納豆の間の冷奴を選んだ井上が勝者となり、最初に冷奴を指定した猪狩は「チクショー!」と、悔しがっていた。ちなみに納豆の価格が話題になった時は、猪狩が唐突に「110番しちゃうぞ」(4分26秒頃)と口走り、周りを凍りつかせる一幕も。
二回戦の揚げ物系でも、猪狩は「これは負けられん! 俺、揚げ物に魂を売った男だから」と、“舌好調”。ここも、「カキフライ(2個)」にした井上が勝ち、ひとまずご飯のお供を確保していた。三回戦のガッツリおかず系は、想像している値段設定がだいたい一緒なのか、またも井上と猪狩が同じ料理をチョイス。井上が猪狩に譲って「餃子」に変えたが、この戦いは猪狩に軍配が上がり、「鶏肉とイカのチリマヨ炒め」を獲得したのだった。四回戦のお魚系は「かつお刺し」(井上)「鯖の塩焼き」(猪狩)「焼き鮭」(高橋)と意見が割れた末、井上が3度目の大当たり。以上で終了のはずが、全試合でお預けを食らった高橋は「あと1問だけやりましょう!」「どうしてもやりましょう!」と、“泣きの一回”を願い出た。
スタッフの温情で最終戦が行われ、「中華そば」「カレーそば・うどん」「親子丼」「カツカレー」といった麺類・丼系の8品からセレクトすることに。10分37秒頃、高橋は目をカッと見開いて候補一覧を凝視するなど、“絶対に外したくない”という必死さが伝わってくる。3人は「カレーうどん」(井上)「月見そば」(猪狩)「カツカレー」(高橋)に決め、自身が選んだメニューの値段について、井上は500円、猪狩が220円と予想する中、高橋はカツカレーを370円だと発言。すると、井上は「カツは高ぇぜ」と指摘した上で、「ちょっと余裕だわ、俺」と、落ち着いた様子で結果発表を待ち構えた。
結局、月見そばが360円、カレーうどんが470円、問題のカツカレーは、やはりちょっとお高めの690円と発覚。5戦4勝を成し遂げた井上は「だから言ったじゃん、カツは高ぇ、カツは値段するって!」と、高橋の失態を蒸し返しつつ喜びを噛み締めた。高そうな料理は除外し、中間ぐらいの価格をうまく狙っていった井上は、最も“金銭感覚がしっかりしている常識人”と言えるのではないだろうか。かたや、高橋は朝ごはんも食べていなかったといい、終盤のお食事タイムは“瀕死”状態。12分13秒頃は、心なしかゲーム中よりも顔が白くなったような気も……。井上と猪狩がおかずの交換をして楽しむ間、仕方なく白米を味わっていた(13分25秒頃、うつろな目の高橋が面白すぎる)。
コメント欄やSNS上では「優斗くんが泣きの一戦でカツカレーをチョイスした時、思わずマジかよって思った。瑞稀くんの言う通り、カツは高いよ……」「瑞稀くん強すぎだし、優斗くんは弱すぎて面白い。カツカレーなんて絶対高いじゃん(笑)」「優斗くん、仕込みかと思うくらい不憫だった」「優斗くん、不憫だけどそこが可愛い」と、高橋の不運さに関する感想が散見された。