カルチャー
『バチェラー・ジャパン』友永真也インタビュー
3代目バチェラー・友永真也、激白! いま明かす「女性の本性を暴くため」とった行動とは?
2019/10/12 17:00
31歳と歴代バチェラーに比べると年齢は若いのですが、周りの友人はほとんど結婚していたり、長年連れ添った愛犬とのお別れもあったことで、かなり強い結婚願望を持っているという友永氏。
その表れとして、3つ宝石を使ったオーダーメイドの指輪を、『バチェラー』で最後に選ばれた女性にプレゼントするために用意してきたというから驚きです。その宝石にも、それぞれ意味があるそうで、ダイヤモンド=結婚の象徴、ルビー=愛犬が身につけていた赤いリボンの色、サファイア=友永氏のラッキーカラーのブルー、となっているとか。
結婚相手を本気で探しにきたと語る友永氏ですが、参加女性と一緒に過ごす時間は、想像以上に少ない(基本は別行動で、女性と過ごすのは収録時のデートやカクテルパーティ等のみ)ようですし、そんな中で、お相手を見つけるのは困難だったのでは?
「そうですね。本当に短い時間ではあったので、相手の本性を探る方法をたくさん考えましたね。本性を暴くためにできることは全てしました(笑)」
本性ですか(笑)。どんなことをしたのですか?
「どこまで話していいのかな(笑)。本当にいろいろ考えて、たくさん質問をしました。でも結果、全然足りてなかったです。もっと問い質せばよかった(笑)。番組を通じて、女性の本音を知るのは本当に難しいということを学びましたね」
結果、“モンスター揃い”と巷でいわれている、参加女性の本性を暴くことはできなかったようですが、誰がモンスターだったのか? 本音を隠しているのは誰なのか? そんな目線で見てみると、さらに面白そうですね。