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伊藤まきの「お片付けSOS」相談!
「室内干し」を制するなら「天井吊るし」がベスト!? 持ち家/賃貸で変わる洗濯物干しのコツ
2019/09/09 19:30
天井から干し竿やピンチハンガーを吊るすことができる、室内干し専用のアイテムです。人気ブランドは、「川口技研のホスクリーン」と「ナスタのエアフープ」の2タイプ。どちらも、床にモノを置くことがないためスッキリした空間を確保できます。
【案2]壁に設置する「ワイヤー」でスッキリ!
Nさん宅の家事室の横幅は、1.3メートル。壁と壁を使えば、シワを作る心配もなくシーツを干すことができますね。ぴったりのアイテムは、「森田アルミ工業の室内物干しワイヤー」です。最大荷重の10kgを守れば、シーツや衣類を干すことができます。
【案3】大容量を干せる「ステンレスパイプ」
洗濯物の量が多く重さが気になるなら、ホームセンターで販売している「オールステンレスパイプ」が1番。パイプの太さは、約19mm、25mm、32mmと揃います。長さ1820mm(1本当り2,000円以下)のポールをカットして、ステンレスソケット(壁)やステンレスブラケット(天井)に設置します。イメージは、クローゼット内のポールのような仕上がり。ポールなら、コスパ的にも安価で頑丈です。