「オーラルセックスはされるよりする方が楽」、カーラ・デルヴィーニュがインタビューで赤裸々告白
「ラスベガスで電撃同性婚した」という誤報が流れるほど仲むつまじい姿を見せている、女優のカーラ・デルヴィーニュとアシュレイ・ベンソン。インスタグラムでキス動画を公開したり、左乳房の横に互いの名前のイニシャルを彫ったりと、まさにラブラブ状態だ。
イギリスの上流階級出身のモデルで、女優としても高く評価されているカーラは18歳で処女を捨てたことや、飛行機内でセックスしたことを告白するなど、性に開放的な女性。性別関係なく気になった相手と恋愛する彼女は、どちらかというと女性を好きになる傾向があり、これまでマイリー・サイラス、ミッシェル・ロドリゲス、シエナ・ミラー、アンバー・ハード、パリス・ジャクソンらとウワサに。シンガーソングライターのセイント・ヴィンセントとは婚約したと伝えられたが、2016年夏に破局。ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』でおなじみのアシュレイとは、セイントとの破局以来の真剣交際だと見られている。
そんなカーラが、表紙を飾った米女性誌「marie claire」のインタビューで、またもや性に関する赤裸々発言を繰り出し、世間をドギマギさせている。
まず、ドラマ『Her Smell』(18)の共演がきっかけだったというアシュレイについて、「互いに、そういう関係を求めていたわけじゃなかったのよ」と前置きした上で、「この恋は本物なの」と、自然な流れで真剣交際するようになったことを明かした。
そして、過去のインタビューで明かした「飛行中の機内でセックスした」という話を振られると爆笑し、「オーラルセックスは、されるよりするほうが楽だと思うタイプなのよね」と激白。5月に、SMプレイに使われることが多い、トレーニングベンチに拘束ストラップが付いている通称「セックス・ベンチ」をアシュレイと一緒に自宅に運び込んでいるところをパパラッチされた話になると、白目をむいて「もちろん、わざとパパラッチされたわけじゃないわよ」と発言。「性に対して“前向き”な自分を誇りに思っている」「セックス、という意味の性だけじゃなくて。(自分のセクシャリティのように)性の乱用、性の混乱、ポジティブ、ネガティブなすべての性体験に対してね」と説明した。
続けて、14歳の時に経験した、性にまつわるショックな話を披露。「うちのママから、“サンタクロースは本当はいないのよ”ってバラされた直後に、“それでは、鳥と蜂についてのお話をしましょう”って言われて。うげっ、最悪のタイミング、って思ったわ」と明かした。
鳥と蜂とは、「性教育の基礎知識」の婉曲な表現のこと。サンタは現実にはいないと聞かされショックを受けている最中に、性教育を畳み掛けられ、苦い思いをしたよう。
このインタビューが掲載された「marie claire」で、カーラはうつぶせ状態のオールヌードも披露。ネット上では、小ぶりだが桃のようなカーラの美尻と、性について赤裸々に語ったカーラを称賛する声が多数上がっている。
12日に27歳の誕生日を迎えたカーラ。インタビューにおけるアシュレイへの思いを見る限り、婚約も近そうだが、はたして……?