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掘れば掘るほど黒いオンナ

中川翔子、いじめ被害者に向け著書出版も「胡散臭い」「言ってること信じられない」と批判

2019/07/04 17:55
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

 タレント・中川翔子の著書『「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)が、8月8日に発売することがわかった。中川自身が学生時代にいじめられていた過去や、同じような境遇の人々との対談などをまとめた本となっているそうだが、一部ネット上では「中川もいじめの“加害者”じゃないの?」と非難されている。

「中川といえば、猫やアニメ好きとして知られる半面、10代の頃にいじめられて不登校だった過去も公表しています。出版発表にあたり、『今もいじめや不登校で悩んでいる人達はたくさんいると思いますが、苦しい時や悩んだ時、手に取って読んでいただけたらと思います』とコメントしています」(芸能ライター)

 ネットユーザーからは、「この本を読むことで、少しでも救われる子がいるといいな」「しょこたんのような人が、こういった発信をしてくれるのはありがたい」といった書き込みが寄せられる一方、「中川ってマネジャーのこといじめてなかったっけ?」「あなたも加害者でしょうが」との指摘も。

「中川は2009年8月に更新したブログの中で、自身の女性マネジャーの似顔絵をアップしていたのですが、立てかけて置いたイラストの周りに茶碗や飲み物を並べていたことで、『“遺影”にお供え物してるみたい』『悪意を感じる写真』と、批判が噴出。ほかにも、トップレスのマネジャーを描いたイラストもブログで公開しており、『これも立派ないじめだと思いますけど?』『いくら仲が良くても、これはひどい』と指摘されていました」(同)

 ブログには、マネジャー本人が当該イラストを手に持った写真も掲載されていたため、お互いに“悪ふざけ”をしていた可能性もあるが、「中川もいじめの被害者だったなら、どんなことをされたら人が嫌がるかとかわかりそうなもんだけど……」といった意見も少なくなかった。

「それ以前から、中川には“猫虐待”を疑う声も。たとえば、飼い猫の撮影時に、至近距離でフラッシュをたいたとみられる写真をブログにアップしたことがあり、ネットユーザーの間で『動物の目にフラッシュは良くないのに』『失明する可能性とか考えないの?』と、物議を醸しました。また、中川は口を大きく開け、猫の頭に食らいつくような写真をよく撮っていますが、猫が爪を立てて嫌がっている写真もチラホラ見受けられます。07年4月5日には、猫にガンダムのプラモデルを咥えさせている写真も公開していて、『猫がかわいそう』『虐待としか思えない』『本当の猫好きなら絶対にこんなことしない』と、悲鳴が上がっていたんです」(同)

 14年には、捨て猫を保護したという一般のTwitterユーザーが、やむを得ず保健所に連れて行った旨を報告したところ、中川が「保健所に連れて行くなっ」と批判的なリプライで突撃。批判された一般ユーザーのツイートを遡れば、猫を里親探しの集会に出すとの投稿もあることから、「中川は事情も把握せずに一般人を攻撃した」と、炎上することに。

「この時、中川は『小動物を傷つけたりする奴が一番許せない』ともツイートしていましたが、中川が企画・デザインを手掛けるブランド『mmts』では、うさぎのリアルファーを使用していたという“矛盾”も。そのほか、アニメ好きを公言しているわりには“知識不足”を指摘されることも多く、ネット上では『にわか疑惑』や『虚言癖』が取り沙汰されてきました」(同)

 そんな中川だけに、出版発表にも「いろんな疑惑がありすぎて、なんか胡散臭い」「この人が言うことなんて誰も信じてないでしょ」など、冷たい視線が送られている。中川は一体、本の中で何を語っているのだろうか。

最終更新:2019/07/04 17:55
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