HiHi Jets・高橋「作間が怖かった」告白、美 少年“うきなす”は朝食でイチャイチャ【ジャニーズJr.チャンネル週報】
26日は「Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?」(再生回数は28日時点で38万台)。実はこの動画、タイトル通りの超大作で、なんとその時間は27分48秒。昨年11月の「SixTONES【すとーんずのらじお】公開ライブ配信」を除いて、通常回でここまで長い動画は「Jr.チャンネル」史上初めてだろう。企画内容は、今年1月配信の「人狼ゲームでブチ切れ!?」の中でオリジナルメンバーの深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平が行った人狼ゲームの再戦。新メンバー・向井康二、目黒蓮、ラウールを含めた9人で対決を楽しんでいる。
人狼とは、お互いの身分を知らぬまま、村人陣営(多数)と人狼陣営(少数)に分かれて、相手を殺し合うゲーム。今回は、市民4人、人狼2人、占い師1人、霊媒師1人、騎士1人という役職があり、市民たちが人狼が誰かを探っていく過程が見ものとなっている。前回同様にスマホアプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」を使って勝負。進行役の阿部が「皆さん、恐ろしい夜がやって来ました。向井さんから順番に夜のアクションを始めてください」とアナウンスすると、向井は「夜のアクション!? なんだそのヤラシイ……」と、オーバーにリアクションし、笑いを誘った。
前回、佐久間はすぐに殺されてしまったが、メンバーの悪ノリでまたも“餌食”に。投票によって真っ先に処刑され、速攻で退場となった(ゲーム終了までしばらくしゃべれない時間が続く)。その後、撮影当時15歳のラウール(6月27日に誕生日を迎えて現在は16歳)は、要所要所で隣の佐久間をかばったり(3分前頃、よだれが出た佐久間を『可哀想』とフォロー)、靴下に名前が書いてある(11分30秒頃)といったお茶目な一面もありつつ、2戦目は周りの大人を惑わす一幕も。目黒は思わず「俺、15歳怖いわ……」と、ボヤいていた。
かたや、関西出身の向井は1回戦目でメンバーも恐れるほどの演技力を披露。2戦目も持ち前のトーク技術で場を盛り上げ、ナイスな働きを見せている。佐久間は2回連続ですぐに消え去るも、最終的にゲームマスター(進行役)を任され、久しぶりに発声。ファンにとってはうれしい配慮だったことだろう。9人の騙し合いバトルは見応え十分で、視聴を始めると27分が長いとは感じないほど、あっという間に終わってしまった。
(中村チズ子)