暮らし
30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
やってはいけない「オシャレ収納」! キッチンが“黒カビ”パラダイスになるNG例
2019/06/03 19:30
ガスコンロ周りは、タイルとステンレスなので特別な洗剤を用意する必要はありません。まず、熱湯と中性洗剤で溶かして固まった油を柔らかくしてブラッシング。頑固な黒焦げの固まりは、ステーキナイフで削ぎ落とします。なかなか落ちない場合は、重曹もしくはオキシクリーンを溶かしたぬるま湯をキッチンペーパーに浸して放置します。汚れが頑固なら、クレンザーとタワシを使ったこすり洗いも王道です。傷がつかない程度で終わりにしましたが、もっと落としたいなら紙やすりが最終兵器となります。
「アルミシート」のひと手間で汚れをブロック!
コンロ下をキレイにした後は、100均のアルミシート(今回はアルミホイルで代用)を敷いて汚れを防止します。また、油ハネガードをしたら、定期的な交換も忘れずに! 例え賃貸でも、退去時の掃除が不要です。このアルミシートは、収納棚や冷蔵庫などに幅広く活用できます。