「顔面ボコボコ」写真流出の俳優Eは「遠藤要」? 「命狙われてる」「逃亡中」と不穏なウワサも
5月30日発売の「実話ナックルズ」(大洋図書)に掲載された、有名俳優の“顔面ボコボコ写真”が、一部マスコミ関係者の間で話題になっているようだ。登場する「有名俳優E」は、数千万円単位の大金を“横領”したことから、命に関わるような事態に追い込まれているという。そんな中、ここ最近、一部マスコミ界隈で「遠藤要が危機的状況に陥ったため、現在は逃亡中らしい」という説がささやかれているそうだが――。
同誌は「俳優E」が仮想通貨に関わり、自身の“不良人脈”などから1億円近い出資金を集めたとしている。ところが、その資金をEはギャンブルや女遊びで使い尽くしてしまい、その結果“制裁”を受けたのでは、というのだ。
「誌面には、Eを心配しているという関係者の証言とともに、目線にぼかし入りの本人写真も掲載されています。頬がパンパンに腫れ上がり、目の周りにはドス黒いアザもできている様子で、相当ひどい暴行を受けたことが窺い知れます」(芸能ライター)
記事内では、Eの出演作品、また「違法店舗出入り」によって謹慎処分になり、その後六本木で暴行事件を起こしたこと、さらにはSNSが1カ月ほど停止中などと伝えられているが、こうした情報は「遠藤と合致するものばかり」(同)という。
「遠藤は、2017年に闇カジノへの出入りが『フライデー』(講談社)にキャッチされ、謹慎へ。しかしその後、所属のエイベックスから契約を解除されており、2018年4月には六本木で暴行事件を起こし大きな話題に。現在、彼のインスタグラムは4月19日を最後に更新が止まっています」(週刊誌デスク)
そんな遠藤に関して、今月に入ってから、一部マスコミ関係者の間である不穏なウワサが出回っているという。
「『遠藤は反社会的勢力とのトラブルが原因で、現在、命を狙われているらしい』……そんな話を耳にしました」(同)
このウワサを「ナックルズ」の記事と照らし合わせると、整合性が取れているように見えるが……。
「国内に“潜伏中”とされる遠藤は、このままでは『確実に殺される』と世間にSOSを発しているようで、それがこの報道につながったのかもしれません。もし遠藤が消息を絶てば、暴行を加えた人物や勢力が、容疑者として確実に浮上するでしょうし、自ら身を護るため、あえてこの情報を拡散したかったのでしょう」(同)
それでも、出資金を遊びで使い果たしたことが事実だとすれば、遠藤がやったことは「詐欺」と言われて致し方ない。果たしてどこまでが明るみに出るのか。