サイゾーウーマン芸能男性タレント“薬物で逮捕された”意外な芸能人 芸能 あの紅白歌手も 清水良太郎よりお騒がせ!? 謹慎2年間、保釈金300万円……“薬物で逮捕された”意外な芸能人 2017/10/21 11:45 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 『ダメ女』(テイチクエンタテインメント) 10月11日に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された、ものまねタレント・清水アキラの息子でタレントの清水良太郎。9月末に放送された番組で良太郎と共演した歌手の美川憲一は、14日に急遽会見を開き「バカヤロー! そう言いたいわ」と厳しく批判した。美川自身もかつて大麻取締法違反で逮捕された経験が二度あるが、和田アキ子が美川の逮捕について「忘れちゃっていいこと」と発言するほど、その後の美川は芸能界で活躍している。このように、薬物絡みで逮捕されたものの、現在は誘惑を断ち切り、何事もなかったかのように活動している芸能人は意外と多い。 「18日に放送された『良かれと思って!』(フジテレビ系)で二度目の離婚を発表したいしだ壱成も、薬物所持で逮捕経験があります。2001年に大麻とLSD所持で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決が出ました。当時は舞台出演も決まっていたのですが、もちろん降板となり、芸能活動も休止しています。2年間の謹慎を経て、03年に俳優に復帰後、薬物でニュースになることはなかったものの、09年には二股交際が発覚。所属事務所は“交際は事実”と認めて壱成を解雇しました。解雇後は中国に渡ってエキストラとして活動し、中国歴史大河ドラマには孔子の愛弟子・顔回(がんかい)役として出演。11年以降は日本の舞台にも復帰して、現在はバラエティ番組でも見かけるようになりました」(芸能ライター) さらに、歌手でタレントの研ナオコも、大麻取締法違反容疑で逮捕されたことがある。 「研が逮捕された1977年は、芸能界の麻薬汚染が注目された年で、井上陽水、内田裕也、にしきのあきら(現・錦野旦)、そして美川などのアーティストが逮捕されました。研は起訴猶予処分となり、芸能活動を半年間にわたり自粛。復帰してからはバラエティ番組などで活躍し、その後、薬物で世間を賑わせることはなかったのですが、11年に自身のツイッターで『スイマセン、わたくし逮捕された事は一度もありません』とつぶやき、『ん? 逮捕はされたんじゃないの?』『逮捕と起訴は違うんだが』と話題になりました」(同) ほかにもシンガーソングライター・槇原敬之も薬物で逮捕されて世間を賑わせている。 「槇原は、99年8月に自宅のペンケースから1グラムの覚せい剤が見つかって現行犯逮捕されました。逮捕後1カ月ほど勾留された槇原は、保釈金300万円を支払って保釈され、その後、懲役1年6カ月・執行猶予3年の有罪判決を受けています。判決からおよそ1年後の00年11月にはアルバム『太陽』をリリースして活動を再開。槇原が作詞・作曲を手掛け、03年にリリースされたSMAPの『世界に一つだけの花』は、いまや高校生の音楽の教科書に載るほどの楽曲になりました」(同) 今年5月には、元KAT-TUNの田中聖が大麻所持容疑で逮捕され、後に不起訴処分になった事件がニュースを騒がせた。逮捕後も活躍している芸能人は多いものの、そもそも薬物には手を出さないでほしいものだ。 最終更新:2017/10/21 11:45 Amazon ダメ女 マッキーの復活はSMAPのおかげよね 関連記事 清水良太郎、闇カジノ報道に「ひどい言い訳」……マスコミの反感買い「ヤバイ証拠」公開も?田中聖、KAT-TUNデビュー時から「薬物疑惑」――警察からマーク、自殺したAV女優と関係も『やすらぎの郷』、“前科者”設定の橋爪遼が現実で逮捕! 視聴者から批判と期待の声覚醒剤よりヤバい! ヤクザが「危険ドラッグは危険」と言う理由高知東生が覚せい剤と一緒に大麻をやっていた理由 医療にも使われる植物の効果と危険性 次の記事 ざわちん、常識はずれ言動の危険度 >