サイゾーウーマンコラム叶井俊太郎「子育てブログ」預かった子と我が子の遊びが違う! コラム [連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 小学4年生の娘とその友達を預かってのGW10連休、子どもの趣味が合わずに遊ばせるにも一苦労 2019/05/20 19:21 叶井俊太郎 ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 別の2人も、「やりたくない」 別の日、今度は2人の女の子を朝から預かることになりました。ココを含めた3人とオレで近所の公園でやっていた子ども向けイベントに行ったのですが、ここもフットサルや子どもゴルフなどの運動がメイン。ココはやりたがっているのですが、2人はやりたくないそう。体育館では動体視力ゲーム、大声コンテスト、もぐら叩きと面白そうな遊びが行われていたので、そっちで時間を稼げるなと連れて行ったら、やはりココ以外の2人はやりたくないそう。理由を聞くと「子どもっぽいから」! しかたがないので3人を別の公園で遊ばせましたよ。というか、公園だって子どもっぽいのに! 夕方、近くの体育館での「みんなで踊ろう」というイベントには3人とも参加。でも、ダンス練習の時に、ココ以外の2人は踊る気配すらない。オレが「なんで練習しないの?」と聞くと、「踊るのはイヤだけど、天井から降ってくる風船がほしいから、ここにいるの」だって! 「踊る子が練習できるよう、踊らない子は後ろに行ってて」と言ったら「やだ! 風船がほしい」 だって。ココには「友達はダンスしないみたいだけど、ココは踊りたければ踊っていいから」と伝えた。そうしたら案の定ココだけ踊ってました……。 今回預かった子は初めてオレも一緒に遊んだのですが、仲がいいからと言って必ずしも趣味や遊びがココと同じではないと認識しました。子どもを預かる時は、その子の親に好き嫌いをちゃんと聞いておかないといけないね。事前情報がないままココと遊ばせると、どうしてもココに合わせた遊びになってしまうから。ちなみにココは何でも好きなので、誰とも遊びを合わせられるのも特技かもしれない。それにしても子どもがいる10連休はなにかしら遊びを見つけてあげないといけないので、なかなかヘビーでしたね。Sちゃんママのように仕事が休めない親にとっては、もっと大変だっただろうなぁ。 前のページ12 最終更新:2019/05/20 19:21 Yahoo 突然、9歳の息子ができました。 42歳、バツ3、自己破産男の気ままな育児術/叶井俊太郎 小学4年生、難しい年頃になってきました 関連記事 娘のスポ少の保護者が怖い! 退部する人や骨折している人にも「お当番はやって」とすさまじい圧力新学期の保護者会で、ほかのママさんと仲良くなるための基本的な会話術「子どもの預かり」をママ友2人から頼まれた! 妻は不在、オレ1人だとやっぱ大変パパママ飲み会は楽しい! 学童クラブ&小学校、37年ぶり同窓会で飲み会ラッシュです大ショック!! 娘の常連服ブランドが終了……ZARAとH&Mのキッズ服ってどうですか? 次の記事 JUMP、「ツアー中止」真の狙い >