カルチャー
秋篠宮さまのお気持ちを思うと……
小室圭さん「弁護士になるとは言ってない」の仰天展開! 国際弁護士資格の使い道を考える
2019/05/10 17:25
秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚延期騒動の渦中にいる小室圭さん。母親・佳代さんが、元婚約者男性A氏との間に抱える借金トラブルが延期理由と見られているが、一昨年の婚約内定当時、小室さんの職は、法律事務所のパラリーガルだっただけに「将来設計が不透明」な点も、国民から問題視されていた。
そんな中、小室さんは昨年8月、国際弁護士私学取得のため、米ニューヨークのフォーダム大学に留学。期間は3年間を予定しているため、「いつまで結婚を延期するつもりなのか?」といった声が世間で飛び交い、一方で「眞子さまとの将来を見据えて、真剣に進路を考えた結果では」といった意見も出ていたものだ。
いずれにせよ、小室さんの国際弁護士資格取得が、眞子さまとの結婚騒動が動き出す契機にはなりそうだが、小室さんの代理人が、『バイキング』(フジテレビ系)に、「メディアの方は勘違いしています。小室さんは弁護士資格の取得を目指していると言っていますが、弁護士になるとは言っていません。今彼がどんな仕事をするのかは決まっていません」「彼は今ライフプランをつくっている最中です」とコメントし、世間はあ然。ネット上には「弁護士になるんじゃなかったら、どうして弁護士資格を取ろうと思ったの?」「まったく将来の展望が描けていない」「一体何になるつもりなのか?」などの声が噴出したのだ。
果たして、国際弁護士資格は「弁護士になる」以外の使い道はあるのか――今回、皇室問題に詳しい弁護士X氏に見解をお聞きした。