博多大吉、不倫疑惑の「20代女優」の正体! 芸人からは「要注意人物扱いされている」
フリーアナウンサー・赤江珠緒との“芝生デート”が「フライデー」(講談社)にスクープされ、物議を醸した博多華丸・大吉の博多大吉。そんな渦中にいる大吉だが、今度は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で「20代前半女優との不倫疑惑」に言及した。確かに、業界関係者の中にも、大吉と女優・Aの不倫疑惑を耳にした者がおり、ここ1年ほどの間にマスコミ界隈でも話題になっていたという。
大吉は5月1日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、もともと週刊誌が追っていたのは、自身と赤江アナではなく、Aとの関係についてだったと発言。Aとは「付き合っているわけがない」と釈明したが、なぜ一部業界関係者らは「不倫」を疑ったのだろうか。
「Aは同年代の女優の中でもトップクラス。数々のドラマや映画に出演するほか、バラエティ番組やCM、さらには大型音楽番組での司会を務めるなど、誰もが知る超有名女優です。プライベートで食事をしているだけでも、十分スクープになるでしょう」(スポーツ紙記者)
大吉はこのウワサを、芸能界きってのゴシップ好きとして知られる“今田耕司”から聞いて、初めて知ったという。しかし、週刊誌が2人の関係を取材し始めたのは、別の大物芸人の存在がきっかけになったようだ。
「その大物芸人は、Aから直接『最近、大吉さんが会ってくれない。相手にもしてくれない』などの相談を受けたそうです。しかも、Aは、すでに両者が深い仲になっているかのような口ぶりだったとのことですが、実際に大吉とAの間に不倫関係はなく、あくまで『食事に行く程度の仲』だったとか。しかし、その大物芸人から、『大吉がAを捨てた』という誤解が、ゴシップ好きの芸人やほかの芸能人の耳に入り、さらにはマスコミ関係者にも広まっていったといいます」(週刊誌デスク)
2人が疎遠になったのは、大吉が『あさイチ』(NHK)のレギュラーに就任し、多忙となったため、自然と会う機会もなくなった……というのが、実際のところのようだ。
「にもかかわらず、『大吉が会ってくれない』などと周囲に言いふらすAは、一部の芸人たちから“要注意人物”としてマークされているそうですよ。Aは博多華丸・大吉のファンのようですが、人気お笑い芸人と有名女優というお互いの立場を考えれば、これらの言動が週刊誌の“ネタ”になることくらい、わかりそうなものですし、あまりに危機感がなさすぎる。また、今回、大吉がラジオで自ら『Aとの不倫疑惑』について言及したのは、赤江アナとの“芝生デート”が報じられたことで、Aが『どうして私とは会ってくれないのに、赤江アナとはデートをしているのか?』などと、“暴走”してしまうのを回避するため、予防線を張ったのかもしれません」(同)
人知れず、芸能界の要注意人物になっていたというA。果たして大吉は、彼女をスルーし続けられるのだろうか。