オードリー・春日俊彰、結婚の裏で……恋人いないと公言して「相席居酒屋で女遊び」していた!?
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、4月18日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP』(TBS系)で、かねてから交際が報じられていた、ドッグカフェ店員のクミさんに公開プロポーズを行い成功、近く結婚することがわかった。交際期間は4年と伝えられていたが、一般女性であるクミさんをマスコミから守るため、相方・若林正恭にも真相を告げずに、10年以上も密かに愛を育んでいたという。しかし、親しい関係者は、“純愛”のウラで行われていた春日の“遊び癖”を指摘している。
春日はテレビやラジオ番組内で、クミさんについて発言する際、“恋人”ではなく“狙っている女性”と表現していた。今年2月、「フライデー」(講談社)が、クミさんの実家に宿泊した春日について、「結婚を決断した」と報じたが、それでも“恋人ではない”というスタンスを貫いていたようだ。
「この“狙っている”発言には、『本命の恋人はいない』という意味が含まれており、彼なりの“女遊び”をする口実だったんだと思います。これまで、春日はクミさん以外との熱愛がはっきりと報じられたことはありませんが、この10年間それなりに遊んでいたみたいです」(芸能プロ関係者)
若林も指摘しているが、カメラの回っていないプライベート時の春日は「人見知り」で、女性と二人きりでは、まともに会話もできないのだとか。
「そのため、春日は気心の知れた芸人仲間たちを集めて、“合コン”を夜な夜な開いていたそうです。当然、クミさんにはバレないように気を使っていたみたいですが、一時期は“ある場所”での出没情報が相次いでいました」(週刊誌記者)
1~2年ほど前、春日は繁華街にある「相席居酒屋」を頻繁に利用していたという。
「相席居酒屋とは男女の“出会いの場”なのですが、都心のある店舗では一時期、『春日が来てる!』と話題になっていました。春日は男性芸人と来店し、女性客を“二軒目”に誘い出していて、あまりの手際のよさに女性側はドッキリ番組の撮影かと疑っていたようです」(同)
しかし、そんな出会いの場に赴きながらも、春日が“ワンナイト”に至ることは、まずなかったようだ。
「春日のドケチぶりは有名ですが、プライベートも同様です。ホテル代を払うのはもってのほか、自宅の場所も公言しているので、“お持ち帰り”という発想がないんです。『家で、一人でしていた方がいい』というのが本音らしく、非日常を一瞬だけ味わいたいだけのようですね。ただ『恋人はいない』と公言して遊んでいたので、芸人仲間から『それはズルい』と言われてました」(お笑い事務所関係者)
独身貴族を謳歌しながらも、ついに年貢を納めた春日。“非日常なひととき”からは卒業し、クミさんとの“普通”の生活を満喫してほしいものだ。