サイゾーウーマン芸能アナウンサー加藤綾子、フジ新番組が爆死! 芸能 各ジャンルで大爆死のフジテレビ…… 加藤綾子、フジ報道新番組初回4.6%の爆死! 鳴り物入りでフリー転身も「使いづらい」ワケ 2019/04/09 20:03 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) フジテレビ芸能ウラ情報アナウンサー 『Live News it!』(フジテレビ系)公式サイトより 2016年にフジテレビから独立した加藤綾子が、同局の夕方の報道番組『Live News it!』のメインキャスターに就任した。フジは、同時間帯で他局との視聴率レースに惨敗を喫しており、加藤の起用によって起死回生を目指しているはずが、実は加藤にとっても“最後のチャンス”と言われている。 4月1日に初回放送を迎えた『Live News it!』。この日の平均視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前番組の『プライムニュース イブニング』の水準を超えるものではなかった。 「同時間帯の視聴率は、『news every.』(日本テレビ系)が安定して2ケタを獲得しており、次点が『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)で、平均して7~8%前後となっています。ホラン千秋がキャスターを務める『Nスタ』(TBS系)は5~7%の間で、フジテレビは万年4位という状況。『Live News it!』にしても、第2回、第3回の放送は、5%に届きましたが、最新の4月8日放送では4.0%まで数字を落としました」(スポーツ紙記者) 夕方のニュース番組の視聴率は、番組放送後に控えるゴールデンタイムのバラエティ番組に、はずみをつける重要な位置づけだ。それだけに、フリー女子アナでも引く手あまたとされる加藤の起用は、フジ側の“覚悟”とも見える。ところが……。 「ここ最近、加藤の業界評は下がり続けています。17年に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)を始めとして、他局のバラエティに出演した際は、視聴率が伴っていたことから、各局で引っ張りダコでした。ところが、ギャラの設定を高額にしたり、加藤側も仕事を選ぶようになった頃から、業界内で『使いづらい』という空気が強まってしまったんです」(広告代理店関係者) 現在、加藤のレギュラーは『Live News it!』に加えて『ホンマでっか!? TV』(同)、そして『世界へ発信!SNS英語術』(Eテレ)の3本。 「出身局の番組は、他局に比べて“買い叩かれる”のが業界の慣例です。通常であれば出演料が50万円のところを、5~10万円までディスカウントされてしまいます。NHKにしても、キー局に比べればギャラは格安というだけに、実は加藤は『仕事を選ぶ』状況ではなくなっているのでは」(同) そのため、今回の『Live News it!』で結果を残せなかった場合、「次はない」とまで言われるようだ。 「昨年は嵐・二宮和也主演の『ブラックペアン』(TBS系)で“女優デビュー”を飾っているものの、演技が『お遊戯会レベル』など、視聴者の評価も芳しくなかった。現在はCMのギャラがあるため、女子アナではトップクラスの売り上げを保っていますが、新番組が短命に終わってしまうと、もはや加藤には行き先がなくなってしまうかもしれません」(同) 鳴り物入りでフリー転身した加藤だったが、実はジリ貧に追い込まれていたようだ。このままフジテレビと“共倒れ”してしまうのか。 最終更新:2019/04/09 20:03 セブンネット ブラックペアン DVD-BOX 田中みな実より正統派な仕事をしてる 関連記事 「ただの実況アナウンサー」『ブラックペアン』加藤綾子が演技をしていないと話題『ブラックペアン』、視聴率ダウンの戦犯は加藤綾子!? 「素人使うな」と疑問の声続出中村仁美、加藤綾子、高島彩、高橋真麻……元・フジ女子アナ4人の“天国と地獄”加藤綾子、フジ・久慈暁子、田中みな実……“人気者”から急転落した女子アナの悪評加藤綾子「セクシーポーズ」日テレ「清廉性」弁護士が斬る、女子アナ入社試験のおかしな項目! 次の記事 リリー・フランキーの気になるコメント >