NEWS・手越祐也、『イッテQ!』が“ゲーム”に! 「おもしろい」と本人公認の内容とは
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)の3月19日深夜放送回に、メンバーの手越祐也が登場。「手越ゲーム」なる遊びで盛り上がった。
この日は、学生のリスナーから「手越ゲーム」という遊びがはやっているとメッセージが届き、小山が「手越さん、すごいっすよ。学校で“手越ゲーム”がはやっちゃってる……もう、すごいですよね、これ!」と反応。一方、手越は「なんですか、それは!?」と驚いており、自身の名前がついていながら、まったく内容を知らないようだ。
なんでも、手越がレギュラー出演しているバラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を見たリスナーの友人が考案した、対戦型ゲームのよう。相手が右手を上げたら「ナイスゥー」、左手を上げたら「ゴイスゥー」、両手を上げたら「ポッポポー」、“テイポーズ”をしたら「テイ!」と叫ぶのがルールで、この掛け声はいずれも同番組内で手越がよく発している。
とりあえず、小山と手越がこのゲームに挑戦してみたところ、かなりのハイテンションで「ナイスゥー!」「ゴイスゥー!」という声が飛び交い、2人とも大はしゃぎ。しかし、ルールでは2人が交互に言い合うところ、小山が2回連続で動作を行ったため、手越も2回掛け声を言うことに。「なんで2回やったの!?」と抗議する手越だったが、小山は「なんだろう、言わせたくなるの」と、手越に掛け声を言わせたかったがために、ルールを無視してしまったと言い訳をしていた。
そこで、番組スタッフと手越で再挑戦することになったのだが、やはりスタッフも手越にワードを「言わせたくなっちゃう」といい、最終的には「ポゥポゥポゥポゥポッポッポーポゥポゥー!」「ゴイスゥー!」と手越だけがハイテンションでワードを言い続ける展開に。これに手越は「ダメじゃん! やりすぎよ!」とツッコミを入れ、グダグダのままゲームが終了した。
また、リスナーから「新しいワードがほしいです」とリクエストされていた手越は、「ないよ! 考えて言ってないから、出ねぇって!」と残念ながら“新ネタ”はないと発言。しかし、「手越ゲーム」については2人とも「おもしろい」「よく考えるねえ」と褒めており、小山は「ちょっとやってみてよ、プライベートで」と手越に勧めていたのだった。
ファンからも「手越ゲーム、NEWS全員でやって~!」「手越ゲームめっちゃ盛り上がりそう!」「コンサートのMCで手越ゲームやってほしい(笑)」と好評で、「やってみたい!」「明日学校でやる」という声も。もしかしたら、今後「手越ゲーム」が大流行するかも……!?
(華山いの)