V6・三宅健、六本木歌舞伎の楽屋で「おちんちん見せて」と言ってきたツワモノ告白
V6・三宅健と市川海老蔵が共演する舞台『六本木歌舞伎-第三弾-「羅生門」』も、いよいよ札幌公演を残すのみに。そんな中、3月18日深夜に放送されたラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、昨年芸能活動を引退し、ジャニーズ事務所関連会社の社長に就任した滝沢秀明の近況について明かされた。
この日、リスナーから「タッキーが健くんに内緒で(『六本木歌舞伎』の)見学に来ていたとのことですが、裏話を聞かせてください」というメッセージが届くと、「そうなんですよ。滝沢が坂本(昌行・V6)くんと同じ日に見に来てくれたんですけど、聞かされてなくて。廊下の奥のほうに紺色のスーツを着たイケメンが……“超絶イケメン”がいて、『滝沢じゃん!』って感じだったんですよ」と説明。
その時、三宅は「滝沢の顔を見て、海老蔵さんと滝沢の歌舞伎とか見てみたかったなぁ~とか、ふと思ったりしましたけど」とポツリ。続けて「『滝沢歌舞伎』であいつがやってきたことっていうものを、今回の『六本木歌舞伎』で活かせることもあるだろうし。この厳しい稽古をあいつだったら、どう乗り越えていたんだろうかとか、いろんなことを考えちゃいましたけど」と、『滝沢歌舞伎』で3年間共演した三宅だからこその視点で、“舞台に立つ滝沢”について考えてしまったと告白していた。
また、滝沢と同じ日に観劇した坂本については、「紺色のスーツでめかしこんだ滝沢がいて、その後ろに、全身真っ白で“スター感”出している坂本くんがいて。『いやー、あらためて健がすごい舞台に出てるんだなって、今日思ったよ!』っていう一言を残して帰って行きましたけど……」とあっさりコメント。しかし、「見に来てくれるってうれしいですよね。同じ事務所の方だけじゃなく、いろんな方が応援してくれてるってことがうれしい」と感謝の気持ちを述べたのだった。
また、公演中に海老蔵の長男・勸玄くんと長女・麗禾ちゃんが楽屋に来たときのエピソードも披露。三宅が化粧をしてもらっている姿を見ていた勸玄くんに、「なんで大人なのにお化粧してもらってるの?」と聞かれた時、「僕は君と同じ年だからやってもらってるんだよ。大人じゃないから」とウソをついたそう。すると、勸玄くんは驚いて「ホントにホントに5歳なの? 5歳なら証拠を見せてよ」と詰め寄り、なんと「おちんちん見せて。お毛毛が生えてるか見せて!」と言ってきたそう。三宅は笑いつつ、「カンカンはまだ(僕を)5歳だと思ってると思う」と語っていた。
この放送にネット上では、「全身真っ白の坂本くん、気になりすぎるんだけど(笑)」「健くんの“タッキー愛”は本物だね。やっぱりまだステージに立ってほしい気持ちがあるのかなあ……」「カンカンに5歳って言い張る健ちゃんなんなの、かわいい!」などのコメントが寄せられていた。